2007年7月 6日 (金)

Saint October 第26話(最終回) 「ロリ決着! めくるめくあなたと超運命!」

故郷で穏やかに暮らすカフカ…。ソフィアの墓前でアルカナシティの事を追想するが、その頃、アルカナシティは…。
テレビ大阪 2007/07/01(Sun) 02:55-03:25(JST)

ユアンを食べて同化し、「完璧クルツ」となったクルツ。ユアンの力を手に入れた…と言う事はその配下になっていた三枚のタロットも自由になる訳で、彼は小十乃たちに同士討ちを命じます。

王様ゲームと称して、支配の力をただ無闇に弄ぶクルツ。自分たちの意志に反して傷つけ合う三人。
そこに駆けつけたエスメラルダは、兄の仇・小十乃を自分に倒させて欲しいと願い出ます。しかしクルツは、戦いに迷いの見え始めたエスメラルダを使い物にならないとして処分しようとします。
が、間一髪彼女を救ったのは小十乃でした。

このあたり、クルツの傲慢さが全開でしたね。わざわざエルロックを悪く言ってエスメラルダを起こらせて楽しんだり…。まるで子供が虫をバラバラになるまで弄ぶように、ただ楽しみの為だけに力を振るう姿はなかなか怖かったです。

支配の力を弄ぶクルツにその悲しさを訴えようとする小十乃ですが、そんな言葉がクルツに届くはずも無く…。しかしここで、クルツに同化されたはずのユアンがクルツの肉体を乗っ取って小十乃を助けます。

ここでユアンは自分たちの真実を語ります。人類を正義に導く二つの力は、実はもう既にその役目を終えていたのです。人はもう、自分たちの力で正義を選ぶことができる…。
しかし、支配の力は目的を見失って暴走、クルツとユアンの長い戦いが始まったのでした。役目を終えた大きな力は消滅させなければならない。そんな言葉を聞き受けた小十乃は、最後のジャッジメントでユアンとクルツを消滅させたのでした…。

役目を終えた力は邪悪だから消滅させないといけないというのは、カバラ(ユダヤ教密教)のクリフォト論を想わせてなかなか興味深かったですね。力そのものは善でも悪でも無く、ただ、正しく使われているかどうかで決まる。

本来の姿に戻ったユアンとクルツ、ユアンのモチーフは「愚者」ですかね。ユアンはクルツに、二人で「お父さん」つまり二人を創造した予言者のところに帰る事、そして自分たちの所為で死んだエルロックとソフィアをもとに戻す事を約束させます。

そして最後にアッシュと決別する小十乃。
「愚民達をまとめる為には支配の力が必要」と考えていたアッシュにとって、クルツの消滅は自分の人生哲学の崩壊でもあった訳で…。結局、二人は最初から別の道を行く運命だったんでしょうね。そしてアッシュは一人、アルカナシティを後にします…。
「捨ててくれてありがとう」との小十乃の言葉は決して強がりではなく、心底の実感に違いありません。

そして…。
すっかり落ち着く所に落ち着いたみんな。
小十乃は相変わらず遅刻しそうになってはグライダーで慌ただしく登校。
菜月は、猟兵を運転手に優雅に自家用車登校(苦笑)。
三咲も引き続きコレクト学園に留まり、学生生活を楽しんでいる模様…、ってクマに乗って登校は普通じゃないか(苦笑)。
エスメラルダは、復活したエルロックに送られて登校。そう、彼女もコレクト学園に通うようになったようですね。さて、ヨシュアは彼女の恋のアタックをどう受け止めるのでしょうか。
功士朗とアルティスタは…何やら新婚ムードのようですが、やはり、そういう事なんでしょうか(汗々)。
カフカは復活したソフィアと共に、田舎で農業を営んでいるようですね。

そんな平和な日々の中…。
帰りの遅くなった小十乃は、不思議に輝く満月を目にします。それはあの夜、ユアンと出会った夜と同じでした。そして姿を現したのは、花束を抱えたユアンでした。お父さん、予言者が彼を石版としての使命から開放し、一人の人間としての人生を始められるよう計らってくれたのでした。

う~む、なんというか、非の打ち所のないハッピーエンドでしたね。途中いろいろと辛い展開もあったりしましたけど、みんな幸せになれて良かった…と素直に思います。
この半年間、本当に楽しませて頂きました。このアニメのコンセプトというか、世界観が結構気に入っていまして、毎週安心してみていられましたね…。

なんというか、よく「神様は、その人が越えられない試練は与えない」なんて言いますが、実際には確かに過酷な運命はあるんですよね。そしてそれは他人には肩代わりできず、自分が背負うしかない。
それでも、その運命の範囲内でベストを尽くす…という姿勢が、私は好きです。過酷な運命を変えられないまでも、せめて意地を示す生き方に、私は憧れます。なかなか実践は出来ていませんが…。
そして他人の運命を肩代わりは出来ないけど、少し肩を貸すくらいなら出来る。それが仲間というものなんでしょう。

さて、7月からどうしようかな…。今年前半は「SaintOctober」と「まなびストレート!」の二大良心作を堪能できて、もう今年はアニメを見なくても満足できそうな気分なんですが(苦笑)。さて。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2007年6月25日 (月)

Saint October 第25話 「ロリ激戦! 信じて見つめて超正義!」

小十乃、菜月、三咲。そして功士朗、ユアン。自分の運命は自分で背負うしかない。それぞれの戦場での、誰にも代わっては貰えない戦いが始まりました。
テレビ大阪 2007/06/24(Sun) 02:40-03:10(JST)

まずは功士朗vsアルティスタ。アルティスタは水晶玉を使い、功士朗に辛い過去を見せますが、実はもともとそれをネタに日頃いじめられていた事もあり、大してダメージを受けずに反転攻勢、アルティスタの水晶玉を破壊します。
「すっかり打たれ強くなった」って、日頃ヨシュアや小十乃たちに酷い扱いを受けているのも意外と役に立ったんですね(苦笑)。

そして菜月vs猟兵。当初押されていた菜月でしたが、猟兵の「アッシュさんが喜ぶ。今度こそ俺を認めてくれる」の言葉に逆上、猟兵を縛って足蹴にします(汗々)。いやあ、お嬢様改め女王さまですかそうですか。
まあ、「自分よりあんな最低男の方がいいのか!?」という怒りはわかりますが、なんぼなんでもやり過ぎです~。

と、ここまではギャグタッチの二組。後の皆さんはちょいとシリアスです。
三咲の戦いの相手は、前世で恋人を失った時と同じトカゲの軍。そしてその指揮を執っているのはニケ。
危なげ無くレッドブラッドアローで彼らを倒した三咲でしたが、そのうちの一人が放った矢が三咲を襲います。しかしそれを庇って矢を受けたのは、ロマノフでした。

そして三咲はこの時ようやく、ロマノフが前世の恋人の生まれ変わった姿だった事に気づきます。

また、同じ過ちを繰り返してしまったと嘆く三咲でしたが、実は彼は防弾チョッキを着こんでいたのでした。そう、彼にも前世の記憶はあり、「同じ過ち」を繰り返さないよう用意周到で乗り込んできたのです。

そして小十乃vsヨシュア。ただ小十乃を抹殺するだけでは飽き足らず、殺し合えと命ずるクルツ。しかし小十乃はあくまでもヨシュアを信じようとします。彼はどんなになっても心の中では自分を愛していてくれると、そして新たなるジャッジメント発動。
これはさすがに凄まじいもので、ヨシュアを正気に戻したばかりか、クルツのカードで洗脳された他の全ての人々まで浄化してしまいます。

これで小十乃たちの勝利は決定か…と思ったのですが、まだエスメラルダが残っています。カードの呪縛から開放されたものの、小十乃が兄の仇である事には変わりは無く…。
さらにユアンは再びクルツの手に落ち、追い詰められて正気を失ったクルツはなんと、ユアンを食べてしまいます…。

さあ、いよいよ次回は最終回、一体どんなふうに決着がつくのか。って、予告がおスズとスズ吉、ニケですか~?なんだか全然言ってる意味わからないしー。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

Saint October 第24話 「ロリ激怒! 愛を奪還、超突入!」

功士朗 「子供が気付かねぇだけさ、大人だってみーんな、毎日子供みてぇな失敗して、青ざめてみっともなくもがいているもんだ」
そう、間違えないなんて人間には無理。だからやるべきは、間違ったなら違う道を探してみる事。
テレビ大阪 2007/06/17(Sun) 02:40-03:10(JST)

やはりと言うべきか、ヨシュアは太陽のカードを打ち込まれて変身、小十乃の敵になってしまいます。功士朗の時に変身しなかったのは、アッシュによれば「カードに気に入られたから」だそうで、要は適性の違いですね。レインボーマン…というよりゴールデン天狗を思い出した私は何か間違っているでしょうか(笑)。

ところでもともと二枚の石版は不仲だったようですね。支配と慈愛、或いは欲望と理性、対立する存在ながら互いに不可欠な両者の不具合は、人々の心を乱します。
実際、以前にも今回のような混乱はありました。それこそ三咲の前世での悲劇。っていうか、どこまで人間に災いをもたらすんだこの石版共は。

三咲はユアンを引き渡せばクルツは満足し事態は収束するのではと考え、ユアンを連行する猟兵たちを見逃してしまいます。
まあ、三咲の言い分もわかる。いわゆるひとつのパクス・ロマーナというやつですか、力と恐怖で治安を維持するというのもひとつの方法ではあるんですよね。

でも、「あの」クルツをそこまで信用できるのか…。強者が弱者を搾取して自由を謳歌する、お馴染みの構図が出来上がるだけのような気もしますし、実際菜月はそう言って三咲を責めるのでした。
迷う三咲に功士朗が言った台詞が、冒頭に掲げたものです。これを聞いて覚悟を決めた三咲は、過ちを繰り返さない為にクルツと戦うべく立ち上がります…。

一方、ヨシュアとユアンを奪われた小十乃は、憎しみに突き動かされたままリバース社に乗り込みますが、あのエディ塚原登場。憎しみの裁きを下すのでは、結局クルツと同じ穴の狢だと指摘します。
その後彼は、クルツにもできなかったカードの完全再生を行い、小十乃に渡します。やっぱりこの人、ただ者じゃないですよ。やっぱり、二枚の石版を作った賢者…なんですかね。

復活なった小十乃=黒ロリ、そして白ロリ、赤ロリ、そしてアルティスタを取り戻すべく立ち上がった功士朗…。
それぞれの戦いが始まります。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年6月14日 (木)

Saint October 第23話 「ロリ窮地! いつの間にやら超敵だらけ!」

菜月や三咲たちは、「ジャッジメントの力を失い脅威でなくなった十乃には、もうリバース社の手は伸びないだろう」と思っていました。でもそれは、希望的観測でしかなかったのです…。
テレビ大阪 2007/06/10(Sun) 03:35-04:05(JST)

小十乃がジャッジメントの力を失った為、ユアンは、よりセキュリティの堅固な菜月の邸に移る事になりました。これは、これから激しくなっていくであろう戦いから小十乃とヨシュアの生活を守ろうという心遣いでもあったのですが…。

一方クルツは小アルカナカードをばら蒔いて、アルカナシティの市民の多くを洗脳、ユアン奪取の駒とします。さらに、かつて部下だった猟兵をも、塔のカードで洗脳してユアンを襲わせます。まあ、さすがにユアンも少しは学習しているようで、猟兵を罠にかけて動きを封じた上で彼を正気に戻しています。

って、どう考えてもあの小アルカナ、56枚以上ありますよ、やっぱりエスメラルダの時みたいに、コピー機でコピーしたんだろうか…。

更にアッシュはクルツの意向を受け、大アルカナの運命の輪と太陽を使ってアルティスタと功士朗を手中に収め、ヨシュアの修道院に案内させます。
アッシュの狙いは小十乃。かつてリバース社に刃向かった「ジャッジメントの少女」を洗脳し、リバースの配下にしようというのです。うむむむ、ただ勝利を収めるだけでなく、自分に逆らう者をどこまでも辱めようという訳ですね。まあ、ここまで悪に徹する悪役も、むしろ最近では珍しいかも…。

小十乃に太陽のカードを打ち込もうとするアッシュ。それを庇って額にカードを埋め込まれてのは、ヨシュアでした…。

いやいやいや、実にクライマックスですな。このアニメは、最初からじゃなくて23話くらいからクライマックスだぜ(笑)。

一つ気になったのは、ジュペリがリバース社に帰ってきた事ですか。見た所カードも埋め込まれていないようだし、あの(全てを知っているらしい)エディさんの所にいるのも気になります。思えばユアンをクルツから助けたのもジュペリだったし、何か裏がありそうですね…。

あと、ヨシュアの名台詞「少しでも放っておくと暗い事を考える。小十乃さんの悪い癖です」を久々に聞けたのが嬉しかったですね。22話で二人の過去を知った今、特に心にしみ入ります。

| | コメント (0) | トラックバック (7)

2007年6月 9日 (土)

Saint October 第22話 「ロリ公開! NAZO・NAZOな私のヒミツ!」

ヨシュアと小十乃。「いらない子」として生を受けた二人は、お互いの存在を支えにして生きてきたのですね。
テレビ大阪 2007/06/03(Sun) 02:40-03:10(JST)

クルツにタロットを抜き取られたまま、いまだに眠り続ける小十乃。そんな小十乃にヨシュアは、彼女の忘れてしまった自分達の過去を話し始めます。全ての始まりは、ヨシュアが10歳の時。

もともと私生児だったヨシュアは、(おそらくたらい回しにされた挙げ句)10歳の時に、父親の嫡出子(異母兄)のアッシュに引き取られます。

アッシュは当時20歳。既に故人だった父親の会社を継いで社長となっていました。
が、もともと跡取り息子として育てられたであろう彼は、父親が外で作ってきた子供のヨシュアなど、弟としてはもちろん人間としてすら認めてくれませんでした。
ただ、役に立つなら置いてやる…と。

捨てられないために…、と、懸命にアッシュに仕えるヨシュア。人間としての感情も、尊厳も、生きる為という現実にすり減らせて行った訳ですね…。

そのアッシュはアッシュで自分も外で子供を作ってきて、それが小十乃だったと。
まあ、アッシュとヨシュアの父親ってそういう人だったんでしょうね。で、アッシュもそんな考え方を受け継いだんでしょう。格下の人間などに目をかける必要なし。利用価値があればあるうちに利用して役に立たなきゃ捨てれば良い…。
別にクルツに洗脳されてこうなった…って訳じゃないんですね~。

自分と同じ境遇の小十乃との出会い。一度はアッシュの命令通り小十乃を捨てようとするヨシュアでしたが、自分を一人の人間として必要としてくれる小十乃を守ろうと決意します。こうしてヨシュアは、徐々に人間らしい心を取り戻していたのでした。

しかしこの頃、アッシュはリバース社の社長クルツと出会い、タロットを埋め込まれて僕にされます。そして会社もリバース社の傘下に…。
この時のクルツがまた、悪役ですな。アッシュの会社の乗っ取りもさる事ながら、アッシュを「紅茶係として」欲しがっていたというのがまた…。なんというか、他人を見下し切っているアッシュが、更に人間を駒としか見ていないクルツに使われている皮肉な構図です。

アッシュはヨシュアにリバースに行くから共に来いといいます。そして、足手まといになる小十乃は「捨てていく」との事。そんなアッシュの言葉に思わず怒りの声を上げるヨシュア。
さらにタロットの力で小十乃を処分すべく攻撃、小十乃はこの時に負った重傷の為に、それまでの記憶を失ってします。

ヨシュアはアッシュに手を逃れてあの修道院へ。そして小十乃との新しい生活が始まったのでした…。

その話を聞いたユアンは怒り心頭。
このままでは気が済まないと、いきなりリバース社に乗り込んで、アッシュとクルツをぶん殴って来るのでした(苦笑)。

いやいやいや、まあ私も溜飲が下がった思いでしたが、しかしこの一発は、高くつくようです。いよいよクルツは手元に残った全てのタロットを開放し、最終決戦を始ようとするのでした…。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年5月31日 (木)

Saint October 第21話 「ロリ帰国! 世界よ、われに超ひざまづけ!」

今回TV大阪は放送時間が35分繰り上がり…の予定が更に卓球中継で20分押して、結局訳のわからん放送時間になりました(泣)。
テレビ大阪 2007/05/27(Sun) 02:25-02:55(JST)

ユアンはその夜、あの頃…クルツに監禁されていた頃の夢を見ていました…。
ふむむむ、ユアンに三枚のタロット、正義、力、月を渡して助けたのはジュペリだったんですね。と、言う事はクルツのタロットとユアンのタロットは同じデッキなんですね。

その翌朝(ちなみに9月27日 木曜日 友引)、ユアンはヨシュアに「本当は、小十乃の両親の事を知っているのでは」と問い詰めますが、ニケとジュペリに邪魔されてしまいます。
そして朝のテレビでは、最近、市民による暴動や犯罪が多発しているとのニュースが…。人々の間に、何らかの異常が起き始めています…。
一方リバース社の地下では、エスメラルダが明日のクルツの帰国に備えて構想を練ります。

更にその翌日、09/28(金)先勝。ついに帰国したクルツ…。
なんかどっさりお土産を持って帰って来てますけど、一体どこまで行ってきたんだか…。

エスメラルダは、前回浄化されたおスズとスズ吉を、カップの7とコインの3のカードで再び変身させます。
あああ、せっかく前回悪の道から足を洗うチャンスがあったのに。二人(二羽?)はさらに仲間のスズメ達を集めさせられます。そしてその夜、エスメラルダはコピー機で量産したタロットで、集められたスズメ達を戦闘員に変身させます。

翌日、スズメ達の戦闘員が小十乃たちを襲撃。まあ、コピーのタロットで変身していますからとんでもなく弱いんですが、とにかく数が多過ぎる。
三ロリは、エスメラルダたちの作戦通り分断されてしまいます。

そして、古びた工場での小十乃とクルツの再会…。さすがにクルツとエスメラルダのタッグは強い。小十乃は捕まり、溶鉱炉の中に投げ込まれそうになります。
が、クルツはエスメラルダを制止、小十乃の額に手を突き入れて正義のカードを取り出し、切り捨てます。

菜月と三咲、猟兵、ロマノフが駆けつけますが、時すでに遅し。更にアッシュが姿を現し、小十乃に止めを刺そうとしますが、身を挺して彼女を庇ったのは、ヨシュアでした。
ヨシュアはアッシュに対して叫びます。

あなたという人は… 力に溺れて、自分の娘も忘れましたか!?

さて、いよいよ残す所放送も一ヶ月、次回はヨシュアと小十乃の過去が明かされるようです…。

今回テレビ大阪では時間変更がかなり複雑になってましたね。
もしかして見逃した人もいるかもしれないので、試しにこういうのを貼っておきます。たしか、来週の月曜日まで見られるはずです。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2007年5月26日 (土)

Saint October 第20話 「ロリ救急! 友情? 同情? 過剰に超看病!」

背中の傷は、滝から落ちてきた流木からKンシロウを庇って着いたもの…なんて事を連想してしまったのは私だけ?
テレビ大阪 2007/05/20(Sun) 02:40-03:10(JST)

前回のアッシュとの邂逅以来、何やら思い詰めた様子のヨシュア。とうとう体調を崩して寝込んでしまいます。
一方エスメラルダは小十乃に両親が居ない事を突き止め、偽の両親を使って小十乃を倒す計画を立てます…。

今回は、小十乃を引き取った頃のヨシュアと功士朗の姿が、回想で少しだけですが描かれましたね。
もともと周囲に心を閉ざしていたヨシュアでしたが、小十乃に対して普通に接している姿を功士朗に見つかって、それ以来の腐れ縁…の様です。
いつもの二人を見ていると、ヨシュアの方が功士朗の弱みを握っているのかなと思ってましたが(ユアンもそう思ってたみたいだし)、当時はむしろ功士朗の方がヨシュアの弱みを握っていたんですね(笑)。

さてさて、小十乃の方は、突如現れた両親と名乗る二人を拒絶して逃げ出してしまいます。
久々に出てきましたね、両親関連事項に関する小十乃のダーク面。親に捨てられたというトラウマ、ヨシュアとの曖昧な関係、いろんな想いが彼女の中に渦巻いています。
エスメラルダもその辺りもっとうまく突けば小十乃を効率よく倒せるんでしょうけど、まあ、そういう奸計はクルツ担当という事でしょうか。

なんだかんだで小十乃は偽両親をジャッジメントで浄化。その正体は、エスメラルダの小アルカナで変身したおスズとスズ吉だった訳ですが、浄化されながらエスメラルダに捕まってしまいます…。
ジャッジメントを受けた後にリバースに連れ戻される…。エルロックを彷彿とされる展開ですが、次回の以降のストーリーに関わってきそうですね。

さてさて、今回もまた伏線がありましたね。功士朗が見た、ヨシュアの背中の傷…。
ヨシュアの事情を察してか、敢えて追及しないと言う功士朗ですが、これも今後要注目ですね。っていうか、今まで回収されていない伏線がかなりの数に登っているような気がするんですが(苦笑)。

次回はいよいよクルツ社長復活。エスメラルダはやっぱり某剣聖ビルゲニアみたいに抹殺されるんでしょうかね。っていうか、つなぎキャラ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月16日 (水)

Saint October 第19話 「ロリ水着!波に消えた超片思い…」

「貧乳はステータスだ 希少価値だ」by泉こなた
いや~、先週の予告からずっと気になっていた 水 着 姿 。いや~堪能させて頂きましたよ、小十乃と菜月のつるぺたを(笑)。初めてこの人達をロリと実感致しました。
テレビ大阪 2007/05/13(Sun) 02:40-03:10(JST)

さてさて、菜月お嬢さまは、みんなを誘って自家用飛行機で南の島へ向かいます。
が、同乗した猟兵の不幸体質のせいか、自家用機が無人島に墜落…。ユアンが石版の力を使って軟着陸したおかげでみんなに怪我は無かったものの、自家用機は飛行不能に、通信も使えなくなってしまいます。

猟兵の不幸体質は本物の様ですね。小十乃が色々言ってましたけど、やっぱり周りに不幸をまき散らす運命の人って、意外といるものですよね。結構、歴史とか見てるとそういう人っています。

取り敢えず白藤家からの救助を待とうということになり(異常があった事は向こうも把握しているでしょうから)、一同はプライベートビーチ気分で無人島バカンスを…。

ところで菜月は、猟兵が本心では小十乃を好きだという事を見抜いていました。
好きな人と好きな人がうまく行くなら文句無いはずなのに、割り切れないでいる事に自己嫌悪してしまいます。アルティスタはそんな菜月を励ましますが…さて、今後色々と問題になりそうですね…。

実はこの時猟兵は通信機を持っていたのですが、それはアッシュからもらったもの。使えばリバース社にも居所がばれてしまう等と悩みますが…。
どうもこの通信機、もともとGPS機能付でアッシュには猟兵の行動は筒抜けだった様です。

折しもアッシュはクルツから「もうすぐ帰国するのでジャッジメントを片づけておく様に」と指示を受け、自ら出撃します。

ついにアッシュ登場。まだアッシュを信じたいと思う猟兵でしたが、アッシュは敢えて非情の手を下します。そして彼は、自分の本当の狙いは猟兵その人でなくその能力だったといいます。って、やっぱり不幸体質の事ですかね。しかもそれは、どうやらクルツが糸を引いていたらしいし。

意外に強いアッシュ。押される小十乃でしたが、ユアンと菜月、三咲が駆けつけます。
形勢不利と見て飛行機で脱出するアッシュ。ヨシュアは険しい表情でアッシュの姿をにらみます…。やっぱりこの二人、何か因縁がある様ですね。
一部では兄弟という説も流れているようですが、さて…。

あれほど信頼していたアッシュとの決定的な決別…。いよいよ現実を認めざるを得なくなった猟兵に、菜月は改めて猟兵を受け入れると言います…。
いや~、何だか今回だけ見ると菜月がヒロインみたいですね~。で、三咲がどんどん蚊帳の外に追いやられていく感じがするのは、私だけでしょうか(汗々)。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2007年5月 9日 (水)

Saint October 第18話 「ロリ救出! お嬢の決意が超マグマ!」

本当のお金持ちというのは、活きたお金の使い方を知っている人間の事なのだろうと思う今日この頃。
テレビ大阪 2007/05/06(Sun) 02:40-03:10(JST)

小十乃への戦意を完全に失ってしまった猟兵。もはや彼に利用価値無しと判断したアッシュとエスメラルダは、直ちに猟兵をリバース社から追放します…。

と言ってもただ放り出すだけではもったいない。処理費用も嵩みそうだし、最後に少しくらい役に立ってもらおうという訳でしょうか、小十乃たちをおびき出すための人質に利用します。

エスメラルダが指定してきたのは、アルカナシティの遊園地、アルカナランド。実は遊園地事業はリバース社唯一の赤字部門で、事業撤退を考えていたらしい。
ここで徹底的に戦えばアルカナランドは更地になって、遊具の解体費用の節約にもなるという、まさに一石三鳥のナイスアイディア(苦笑)。

関係ないですが、この時エスメラルダが、録音テープなのに小十乃たちと会話するのを見て、スカンキーとパタリロを思い出したのは私だけでしょうか?(「ジュゲムジュゲム!」「ゴゴーノスリキレ!!」)。

エスメラルダからの呼出しに最初、ユアンは「もともと敵なのだから」と捨ておくよう勧めますが、もちろん小十乃たちはあくまでも助けに行く気でいます。
まあ、この石版らしい言い方だと思いましたが、その次にはヨシュアが反対します。
「もしリバース社から猟兵を引き離したとして、そうすれば今度は、今まで猟兵を支えていたリバース社の代わりに小十乃たちが猟兵の人生に対しての責任を背負う事になる」との事。

うむむむ、石版と違ってなかなか重い言葉ですが、何故か自信を持ってこれに反論したのは、菜月でした。

「私は拾った小犬を捨てる様な女ではありませんわ」

それに対して三咲は「惚れたな」
えええっ!?? 今までそんな話、全然出てきてませんでしたよ~。あたしゃてっきり、菜月は小十乃一筋だとばかり~。

その夜、菜月は自ら先頭に立ってアルカナランドへ。
三咲や小十乃のフォローもあって、エスメラルダとの激闘の末見事猟兵の救出に成功します。

いや~、ジャッジメントの力でなくても、無事に勝利しちゃいましたね。16話で「不要論が出るかも」なんて言いましたけど、いや、見事なものです。

ここで菜月、なかなかに男前な台詞を言ってくれます。
「大丈夫ですわ。帝さんの新しい人生、丸ごと私が背負ってみせますわ」
「うちに住み込みで働いてみません? いえ、ぜひ働いて頂きますわ」

もちろんこれは、白藤家の財力を当てにしての自信なんですが、ここは四の五の言わず、その太っ腹さを素直に褒め讃えておきましょう。

猟兵はその後、白藤家の執事として雇われる事になりました。仕事を覚えたりと、まだまだ色々と大変な事はあるでしょうが、頑張って欲しいですね…。

さてさて、補足ネタ。
アルカナランドは、功士朗にとっては子供時代の美しき思い出の場所でもありました。
と、言っても貧しい少年時代を過ごした功士朗にとって「そこで家族と楽しい時間を過ごした」なんてものではなかったようです。

実は、少年時代の彼は入場料が払えず(新聞配達の仕事で稼いだ なけなしの給金では足りなかった)、警備員に門前払いされた事があったのでした。しかしその時着ぐるみのマスコット・アルカナくんに助けられ、小さなマスコット人形を貰ったのでした。
彼は今でもその時に貰ったマスコット人形を大切にしています…。

一時は廃園が決まったそのアルカナランドでしたが、ATVニュースによりますと(まだ生きてたんですね、ケイコ・グリーンさん)遊園地としての機能を保ったまま白藤財閥に売却、来月にはリニューアルオープンとの事。
実は、猟兵が菜月に言ったほんのひと言がきっかけらしいんですが、ま、功士朗にとっては思い出が守られて結果的には良かったのでした…。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2007年5月 1日 (火)

Saint October 第17話 「ロリ抹殺! 山で遭難超2人きり!」

日本の野山でどうしてタランチュラなんて出てくるんだ(汗々)。
テレビ大阪 2007/04/29(Sun) 02:40-03:10(JST)

恐怖のテストを何とか乗り越えて、舞台は林間学校へ。

例によって痴話喧嘩をしていたために、例によって二人居残りとなった小十乃と猟兵。
ついに猟兵は自分がリバース社の手の者である事を明かし、塔のカードで変身して小十乃に戦いを挑みます…。

いやいやいや、サブタイトルからしてラブコメ展開かな~と思わせておいていきなり戦い…かと思うとやっぱりパターン通りのラブコメ展開に落とすあたりがこの作品らしいゆるゆるさだなと思う次第です。
いや、それがこの作品の好きな所です、他意はありません。

一応戦いは挑んだものの、クマが割って入ったために結局戦意喪失してしまう辺りも覚悟が足りないと言うか…。

そして洞穴の中で自分の生い立ちの事を話す猟兵。
なんでも彼は、今まで周りの人間全てが不幸になっていくのを見てきて、それで自分に嫌気がさしていたようです。
そんな彼を引き取ったのがアッシュだったと…。

不幸体質と言うと私、最近の作品では『xxxHOLiC』のひまわりちゃんなんかを思い出してしまうんですが、本当に不幸になってしまうともう、笑っちゃうしかないんだろうな~。いわゆる離人症性乖離障害とかいう奴で…。
猟兵のあの何事も他人事な性格も、ちょっとだけ納得。

そんな猟兵を小十乃は「自分の幸不幸は自分一人の事。周りの事まで考えて深刻になる必要はない」と激励します。

そんなこんなでこの二人、仲直りできたのかな。と思いきや、その様子をスズ吉とおスズに見つかり、リバース社に報告されてしまいます。
既に猟兵に見切りをつけているエスメラルダはともかく、アッシュが次回どう出るか…楽しみです。

さて、あとは小ネタを少々。
林間学校にケーキを差し入れにきたヨシュア一行…。えっと、林間学校に意味がない様な…。しかもヨシュア、小十乃と猟兵が一緒にいると聞いて鬼の形相になって探しに行くし、ホント、親バカもここまで来ると、いわゆるひとつの萌えだよ(え?)。

あと、小十乃がいなくてひとりぼっちの菜月も哀愁漂ってましたね。そう、彼女には、小十乃以外に友達が居なかったのです(泣)。
しかたなく(それも酷い言い様だが)三咲の所に行くも、彼女は彼女で怪しげなサバイバル講座で一躍スターになってますし、やっぱりひとりぼっちなわけで…。

小十乃ちゃん探知機なんて怪しげアイテムを作っていたりと、ますます大道寺知世ぶりを発揮しておりますし(苦笑)、ラストで猟兵と仲直りした小十乃にも複雑な表情を見せていたし、そういう意味でも今後の展開が楽しみであります…。

| | コメント (0) | トラックバック (2)