2009年9月27日 (日)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第12話 「ヘクセン・ケッセル」 (2009-09-22)

「トモカネ殿が水道を暴発させて」ってトモカネ、あなた何処の本郷猛ですか。

今日は、ナミコさんが風邪をひいて学校をお休み。
寂しいからと、ノダミキとトモカネがナミコさんの机に色々としていました。何だか似顔絵を描いて立てかけたりしていましたが、まああのくらいなら平和なのでは無いかと。
私ゃ「似顔絵を縁取りで飾りましょう」「ついでに花でも飾りましょう」「あ、白い菊の花なんておしゃれかも」なんて会話を期待していたんですけどね~(おい!)。

ナミコさんがツッコミポジションである事が、その不在によって改めて明らかになりましたね~。適切なツッコミを入れてくる人がいないと、やはりみんな調子が悪いようで…。
何度もキサラギにメールを送る辺り、ナミコさんの方も寂しいんだなと実感が伝わってきました。

そして後半は、感情を絵画で描写すると言う課題が出されたと言うお話し。

みんなで泊まり掛けで課題を仕上げようという事で、ナミコさんの家にお泊まりになりました。
そして食事は…闇鍋でした(汗々)。なんというか、みんなしてキムチはともかくラムネとかメロンパンとか…。なんというか、ナミコさんよりノダミキの方がよほどアーティスティックなノダ。まさにこの上なく迷惑な存在なノダ。

ちなみにサブタイトルの「魔女の大鍋」というのはこの闇鍋の事だったりします。もはや闇鍋を超えたカオス鍋…。

あと、キョージュによると、「魔女の大鍋」(Hexen kessel)には大混乱とか大騒ぎの意味もあるそうです。

ところでぶちさんの助言によると、闇鍋の時にはカレー粉を入れると良いとか。その味に染まってしまいますからね。
なんでも闇鍋はあーさんが好きらしくて、美術部の恒例行事だとか。

まさにこのアニメ自体も「魔女の大鍋」。なんだか小ネタやら何やらごちゃ混ぜで、でもそれが楽しかったな~。
本当に久々に夢のような(シュルレアリスム?)三ヶ月でした…。
聞く所によると、OVAの制作も既に決まっているそうで、もうしばらく、このアニメとのおつきあいも続きそうです…。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第12話(最終回) 「ヘクセン・ケッセル」
読売テレビ 2009-09-22T02:29+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:桜井弘明 作画監督:古川英樹

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2009年9月24日 (木)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第11話 「しあわせな結末」 (2009-09-15)

「この変なのなーに?」

ご近所の薄紅保育園から、紙芝居の制作依頼が来ました。それも中等部、高等部、大学部で、学園内競作になるとか。学園長策士だな~。

で、この紙芝居のお話しの大枠は、あーさんが考えました。

ある色彩豊かな国の物語。しかし、その美しい彩りを妬んだ灰色の魔女によって世界は色彩を奪われてしまった。森の片隅で咲いていた赤い花と、その影にいた女の子を除いては…。

ところで美術部の年間予算て5000円くらいなんですね~。なんというか、不景気ですね…(汗々)。

ともあれ、競作という事で美術部も強力な助っ人を。そう、GA-1組のキサラギです。しかしぶちさん、自分で主人公に眼鏡描き足しといて「あなたの自叙伝」はないかと。
しかし結局GA-1他のメンバーをモデルに他のキャラを設定する辺り、キサラギもノリが良いですね。しかし、いや~、GA-1組と美術部組が協力するなんて初めてなんで、なんだかわくわくしてしまいましたよ。例えて言うなら本郷猛と一文字隼人が競演した時のようなと言うか、グレートマジンガーとマジンガーZが競演した時のようなと言うか (おーい、年がばれるぞ~)。

で、園児たちには受けたようですが、主に保村の「抽象画」だったようで。どうせならそのシーンも描いて欲しかったな~。

後半は、キサラギたちの画材店への買い出しのお話し。
トレーシングペーパーの代用品として便箋を使うっていうのは、EDの歌詞にも出てきますね。と、いうことは原作に既に出ているネタなのかな。

こういう専門店て、色々と面白いグッズが多くて見るだけで楽しいですよね~。いや、私の場合本当に見るだけなんですが。
あの超合特装ガザイダーとか、もっと安ければ私も欲しいです。まあ、1/100くらいの値段だったら手が出るんですが…。

買い物をしたらスピードくじで文具券が当たったりとまあ、そんなこんなで色々とありましてて。個人的には、紙を挟むクリップで髪を挟んでたキョージュに受けました(笑)。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第11話 「しあわせな結末」
読売テレビ 2009-09-15T02:14+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:玉川真人 演出:植田洋一 作画監督:石井ゆみこ

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2009年9月23日 (水)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第10話 「お題は『生と死の境』」 (2009-09-08)

ため息をつくと幸せが逃げると言うお話し、私が初めて聞いたのは『ぴたテン』でしたね~。
なんて話はともかく、もう最終回まで放送終わってしまいましたが、取り敢えず本日は10話の分の感想。

前半は、彩井学園に献血車が来た日のあれやこれや。ついでにと言うかなんというか、献血マスコットキャラのデザインが課題として出されたり。

しかし献血のマスコットキャラって、考えてみればデザイン難しそうですね。
私もストレートに吸血生物とか吸血鬼とかをモチーフにするのが王道かな~と思って見ていたのですが。ちょうどその週の『探偵!ナイトスクープ』にもヤマビルの話題をやっていたので「なんか今週は吸血づいてるな~」なんて思いました。

で、献血には、年齢制限とか、血の状態とかいろいろと資格があるようで、GA-1では16歳に達しているナミコさんと吉川っちだけが献血に行けました。
ノダミキはなんだか不満そうでしたが、別に献血なんて無理にしなくても…と思ったのは私だけだろうか。

さめちゃん先生も血の比重が足りなくて撥ねられたとか。まあ、だからってあとになって意地になってサプリメントをカブ飲みするのはいかがなものかと…。

で、後半がサブタイトルの小芝居『生と死の境』。
月曜の朝は憂鬱だというナミコさん。ならば、意識して生活にメリとハリをつければ良い…という事で何やら戦場物の小芝居を…。ノダミキの辞書には、憂鬱なんて文字は無いんだろうな~。

で、小芝居 昼休みまでやってるし…。
ちなみにナミコさんの料理はアーティステックなのだそうで。アート=芸術なら 「芸術は爆発だ」で、やっぱ鍋とか爆発させるタイプなんだろうなあ~。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第10話 「お題は『生と死の境』」
読売テレビ 2009-09-08T02:14+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:鈴木薫 作画監督:中野りょうこ

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2009年9月 8日 (火)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第9話 「強風空想」 (2009-09-01)

サムデイ イン ザ レイン (&ウィンド)
その日は朝から強い風、時々雨模様でした…。
小柄なあーさんや 病弱なトモカネ兄には、強い風が大敵なようで、ま、私としてはあーさんの「ぷぷっぴどぅ…」にツッコんでおきましょう。
あんた年いくつだよ

そんな荒れ模様の一日の、いつもの面々の人間模様。キョージュが色々と持ち歩いていたり、キサラギがぶちさんに入学祝いで貰ったカラーインクをもったいなくて使えなかったり、あーさんが鉛筆かつらむきにしたり、ノダミキの姉が雑誌にモデルとして載ったり、トモカネ兄が保健室登校が嵩じてやたら薬に詳しかったり、その他いろいろとありました。

個人的には野田姉の再登場が嬉しかったですね。一回限りのゲストキャラだと思っていたんですが、また出番があって。この人、ずーみんと同じクラスだったんですね。ちなみに声の名塚雅絵さんは、人気声優名塚佳織さんのお姉さんだそうです…とウィキペディアに書いてありました。

後半は、おにわとり様相手にイロドルンジャーが戦う話。
って、この話はちよっと長過ぎてダレたな~。ピクトグラムの話じゃないけれど、こういうパロディは端的に、短めに決めるのが面白いんですよ。戦い方も、基本第1話の繰り返しですし。
敵怪人が巨大化してロボットで戦うってのもパターンですが、レインボーマーカーはレッドバロンが元ネタかな?

ちなみに巨大おにわとり様の声の松山タカシさんてたしか、『仮面ライダークウガ』で杉田刑事やってらした人ですよね。戦隊シリーズの怪人役では出演歴おありでしたっけ?
で、最終的にはキョージュがおにわとりさまを従えるというオチでしたが…。この人ほんとに忍者か何かか(苦笑)。

それと、虹の色…というか光のスペクトルを7色と決めたのがあのニュートンだったというのは知りませんでした。
ちなみに経済の分野ではニュートンは、イギリスの造幣局長を務めていた1717年に金と銀の価格の比率を1:15.21と定め、こちらでも歴史に名前を残しているそうです。これをニュートン比価といいますが、これがその後二百数十年に渡って続いたそうですから、ニュートンさんて本当に色々と手広くやってますね~。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第9話 「強風空想」
読売テレビ 2009-09-01T02:29+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:釘宮洋 演出:即座誠 作画監督:古川英樹

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2009年9月 1日 (火)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第8話 「シュルレアリスム」 (2009-08-25)

前半は、色彩や色調等の性質について。登場人物のイメージに合わせて説明されていたのでわかりやすかった…と思うのですが、なにせ小ネタ目いっぱい詰め込み過ぎていて、ちょっと私の頭では、一回見ただけではよく飲み込めませんでしたね(苦笑)。

で、今回注目は、OPにも登場した魔女っ子ノダミキが、本編初登場。語尾は「ノダ」のようで、某アポロガイスト某風に言うなら 「私は世界にとって迷惑な存在なノダ」

…あ、だから黄色と黒のジャージ着せられたんだ(苦笑)。

後半が、サブタイトルになっている超現実主義のお話し。
ちなみにシュルレアリスム(Surréalisme)はフランス語読み。日本語では英語訛りが混じってシュールリアリズムとか、略称してシュールとか言いますね。

目が覚めたと思ったらまだ夢の続きだったってのは、どちらかと言うとホラーの定番設定のような気がするのですが、今回のキサラギの夢はなんか楽しそうだったな~。

シュルレアリスムとはなにか。
今回のお話しを見ると、キサラギの最後のセリフが言い得て妙ですね。

「夢の中みたいな世界を描いたもの…て感じでしょうか」

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第8話 「シュルレアリスム」
読売テレビ 2009-08-25T02:29+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:釘宮洋 演出:清水聡 演出助手:金子祥之 作画監督:藤原未来夫 作画監督補佐:羽野広範

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2009年8月30日 (日)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第7話 「騙し絵 (トロンプ・ルイユ)」 (2009-08-18)

トロンプ・ルイユというのも結構対象の幅広い言葉のようで、私のイメージとしてはエッシャーの『上昇と下降』が代表的です。
で、こちらで取り上げられた「立体的に描かれた絵」の例として私が思い出したのはドリフのギャグでした。『8時だョ!全員集合』の定番コントとして、壁に描かれた階段の絵を登ろうとして壁に激突すると言うものなんですが…って、年がばれますな(苦笑)。

さてさて、いつもの五人組とは別に、GA1年のクラスメートが登場。ギャルゲー風に「クラスメイトの吉川さん」と枠付きで説明される辺りが面白かったですね。
吉川っちとキョージュの絵が美展に出品されたので、それをみんなで持ち帰りに県立美術館へ…というのが前半の主なエピソード。

裸婦画のお話ですが…。
創唱宗教が出来る前は、エロさと神聖さは必ずしも対立する意味はなかったんですよ~。

例えば古代カナアン地域では、豊穣の女神アシュトレトはふくよかな(妊婦を模したとも考えられる)女性像として造形されてますし、同じく豊穣や生命力の女神とされたアシェラの神殿には、神聖娼婦が置かれていたそうです。

生殖行為はそのまま子孫繁栄や豊穣、ひいてはあらゆる繁栄を象徴するものとして、時に神聖視されました。そう、エロさこそ神聖さだった時代もあったのです!!

後半は、見聞を広めるための現代美術展見学のお話し。

しかし、月岡芳年の妖怪画(晩年)てどんな絵なんでしょ。それ以前の無残絵ならピンとくるんですが。ちなみに『地獄少女』でおなじみの河鍋暁斎は、共に国芳に師事した兄弟弟子だったとか。

ともあれ、美術との接し方は人それぞれでいいと思うのですよ。
もちろんプロのアーティストを目指すと言うのならそれなりに専門的な知識を持って最低限必要な技術を身につけて…というのもありでしょうが、まずは「面白いな」程度の見方でいいと思うのですよ。

その上で、知識なんかは「楽しみを深めるため」の手段として、おいおい身につけていけば…。「見抜ける目」とやらも、そう言った事の積み重ねの結果として、自然に身につけば良いくらいに考えていれば良いかなと思います。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第7話 「騙し絵 トロンプ・ルイユ」
読売テレビ 2009-08-18+09:00T02:14/P30M (公称。 実際の放送時間は約1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:川口理恵 演出:即座誠 作画監督:山崎克之

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2009年8月24日 (月)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第6話 「美術部やしき」 (2009-08-11)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第6話 「美術部やしき」 (2009-08-11)
病弱なきょうだいへの鬱屈した思い…で、私が真っ先に思い出したのは『加奈 ~いもうと~』でした。
まあ、あちらは逆に妹の方が病弱なんですが。

「いつも通りの部長だ」
あの水蛭子@シャングリ・ラみたいなカッコがですか。
ま、ともあれ、美術部では、ホラーな作り物を(本業そっちのけで)作るのが伝統なんですね。美術部の舞台美術の小道具を確実に凌ぐ出来で。
ま、その意味でも有望な新入部員がやってきた、というのが今回のお話し。

今回は、珍しくほぼ一本道のストーリーでした。美術部部室がお化け屋敷になって、GA一年メンバーを迎え撃つ…って展開はなかなかに燃えました。
考えてみれば、GAと美術部、二組の主役チームの直接対決も、今回が初めてなんですね。

トラップの性格から、その作り手が自分の兄であると見抜いたトモカネ(妹)は流石ですね。ある意味兄妹の絆を感じさせました(笑)。

なによりも、新しい居場所を見つけたトモカネ(兄)に幸いあれ…。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第6話 「美術部やしき」
読売テレビ 2009-08-11T02:14+09:00/P30M (公称。実際の放送時間は1分半遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:岡本英樹 作画監督:石野聡 藤巻裕一(補佐)

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2009年8月21日 (金)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第5話 「生活デザイン部長部屋」 (2009-08-04)

今回のGAのお話しは「身近な生活品をデザインする」という課題にみんなが四苦八苦するエピソード。

そしてみんなより一足早く16歳の誕生日を迎えたナミコさんのお話し。まあみんなより発育が良い…いえ大人っぽい(苦笑)ナミコさんですが(あの第一話のピクトグラムは見事でした)、考えてみればまだ高一なのです。他のみんなが必要以上に子供っぽいせいで、相対的に大人びて見えるだけなんでしょうね。

そして後半は美術部編。
学園生活環境部部との合併後の再出発と言う事で、部室の掃除。まあ、こういうのは色々な「歴史」が発掘できて楽しいんですよね~。
私にも経験がありますよ。昔の新聞とか出てきて、そのうち読みふけったりするんですよね~。「おー、この日に田中角栄が死んだのか」とか「おー、『コンバット』がゴールデンタイムに放送されている」とか「おー、この時代は議会に貴族院がある」とか(苦笑)。

さらに部室の奥部屋はカオスな状態で、殿先生くらいしか手に負えないとかなんとか、伝説がある。
謎のマネキン「早苗ちゃん」もここから発掘されたそうで、昔は芸術科には服飾専攻のCクラスがあって、早苗ちゃんはそこの備品だったらしい。

あそうそう、あーさんの「えらい」っていう方言、関西でも言いますね。「倦怠感がある」とかの意味ですが、調べてみると山口弁や名古屋弁にもある単語らしい。分布域を調べてみれば『蝸牛考』みたいなことになるかも(笑)。

さて、今回のサブタイトルにもあるあかりハウス…いえ部長小屋についても、あーさんの過去とともに語られました。彼女には、部員がいなくて苦労した過去があったんですね…。
新入部員を待ち続けて、そのための居場所だった段ボール製の小屋…。じつは殿先生のお手製で「うざいから隔離した」のが真相ですが、ともあれ彼女の大切な歴史の証。なのですが、美術部の再出発を区切りにここでお別れです。
彼女にはもう、頼れる部員たちがたくさんいるのですから。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第5話 「生活デザイン部長部屋」
読売テレビ 2009-08-04T02:19+09:00/P30M (公称。 実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:植田洋一 作画監督:石田ゆみこ

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2009年8月17日 (月)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第4話 「写真とんち居残りさん」 (2009-07-28)

写真もまた前回のコラージュと同じく、出来合いの素材を使わないといけない。つまりそう都合の良いものが無く、構図で工夫するしかなんですよね。
で、ありがちな構図を避けるための技法に「三分割法」というのがあるとか。画面を縦横均等に三分割して9区画に分け、その分割線の交点の四カ所に人物なり地平線なりを合わせるとか。まあ、詳しくはウィキペディアあたりを参照の事。
実際このアニメでも、この構図は結構ありますね。

あーさんの「しちみとひちみ」。
よく江戸っ子は「し」と「ひ」が区別できないと言いますね。しかし中部弁でもそうだとは知りませんでした。
実は、京都でもそうなんですよ。今の若い人はそうでもないですが、以前は「七条」を「ひちじょう」とか、酷い人になると「ひっちょう」とか言ってました。

後半の主なネタは「居残り」。
モダンテクニックを用いた課題の提出が今日中に迫ったトモカネ、次々とアクシデントが起こる中、スタンピング、アクションペインティング、コラージュと様々なテクニックで切り抜けていくのは流石でした。っというか、一本の鉛筆で濃淡を変えていくという、ある意味ストイックな彼女一流の力業ですね(苦笑)。

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第4話 「写真とんち居残りさん」
読売テレビ 2009-07-28T02:19+09:00/P30M (公称。 実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:川口理恵 演出:鈴木薫 作画監督:中野りょうこ

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2009年8月 7日 (金)

『GA 芸術科アートデザインクラス』 第3話 「オニごっこコラージュ」 (2009-07-21)

「あ、見たところ部活動してなかったようでしたけど、でも、何だかとても楽しそうな感じでしたよ」

オニごっこにも色々とルールにバリエーションがありまして、特に昔は子供たちがグループ内で勝手にルールを拡張して「なんとかオニ」というゲームがほぼ無限に存在するんですよね。
でもって、グループで勝手に作るものですから、隣町とか隣の学校の子供とかとは話が通じなかったりとか(苦笑)。

さてさて、今回の課題はコラージュ。
雑誌やチラシや新聞等の写真を切り取って組み合わせて新しい作品を作るというものですね。
出来合いのものを利用すると言う事は、逆に言えば自分のアイディアにそう都合の良いものが転がっているとは限らないわけで、如何に機転を利かせるかが勝負なわけです。
と、言いつつみなさんさすがに美術専攻だけあって、想像力たくましく授業の前から色々と楽しんでいるようで。
ま、新聞の活字を集めて脅迫状を作るってのは、お約束ですが。

でもって、後半は美術部のお話し。前回の顔見せに続き、いよいよ今回から本格的に本編に登場ですね。
GA一年のみんながこの高校を志したのは、それぞれ影響を受けた先輩がいたから。その先輩たちのうち、今回はキサラギの幼馴染みのぶちさんが活躍します。

さてさて、あと一人部員が入らないと廃部って、何やら某けいおん!みたいな展開になってしまいましたね。
なんだか本人の知らないうちにキサラギがロープとガムテで「勧誘」されかけたりしてましたが、まあさすがにそんなあーさんを、ぶちさんが止めてくれました。

部員や、ぶちさんも色々と勧誘(もちろん平和的な樹談で)してくれましたが、なかなか人員は集まらず。キサラギも首は縦に振ってくれませんでした。そもそも芸術科なら、わざわざ部活しなくても授業で美術が存分に出来ますからね…。
ましてや「口笛とか」なんていいながらやってくる一年生もいないわけです。

が、ここは殿先生が機転を利かせてくれました。同じく部員不足で…というか一人しかいない学園生活環境部との合併という奇策で乗り切ったのでした。学環部はその性格上廃部が出来ないそうで、ここと合併すればもはや廃部の心配は無い!!
でもって、実はその学環部唯一の部員こそぶちさんなのでした。ああ、これでますます保護者として忙しくなる事決定ですな(苦笑)。

あ、ところであーさんが美術部の後事を託された「野崎先輩」と、ナミコさんがこの学校に入学するきっかけになった「もう卒業した姉」って、ひょっとして同一人物なんでしょうか?

[DATA]
『GA 芸術科アートデザインクラス』 第3話 「オニごっこコラージュ」
読売テレビ 2009-07-21T02:19+09:00/P30M (公称。 実際の放送時間は1分遅れ)
脚本:待田堂子 絵コンテ:初見浩一 桜井弘明 演出:赤城博昭 作画監督:石丸賢一 末廣直貴

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