2005年12月26日 (月)

はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第13話(最終回) 「終わりよければすべて良し」

KBS京都 2005/12/26(Mon) 01:45-02:15(JST)

とりあえず言わせて被下。主人公が死んでる間に話がどんどん進展して行くって、往年の車田漫画かよっ!!

最終回のキーパーソンは黒暗天でした。あの納豆のおまじない事件、意外と恋する乙女の姿を見せたのが伏線だったんですね。「ソウルテイカー」の琉奈と同じような物で、悪の女神といいつつ人間的な感情も持っていて、だから亜麻乃を救おうとしたと....。

ところであの「妖霊星」って、結局異星人が地球に捨てた無茶苦茶危険な廃棄物だったんですね、要するに。そんなのに関わって何百年も因縁を引きずっていたとは、亜麻乃の不幸体質って、迫守一族の血統だったんですね~。

さてさて、「はっぴぃセブン」全体の総括ですが、やっぱり設定的に色々と説明不足がありましたね~。
菊之介と友也の因縁についても「弟を殺された」という衝撃的な内容の割に内容が全然語られてませんし、そもそもほとんど出番ありませんでしたよね。最終回では蚊帳の外だったし、実に惜しいキャラでした。
視聴者を原作に誘導するために敢えて謎を残したのか、単に脚本家が自分に分かってる事は視聴者も分かってると思い込んで説明しなかったのか。

原作由来のネタを使うならもう少し説明して欲しかった。
或いは、13話というコンパクトなシリーズを考慮して、原作由来の難しい設定は全部取っ払い、亜麻乃主人公と割り切っての「ちょっと不思議なオカルトラブコメ」路線でも良かったと思う。

いずれにせよ、アニメはアニメとして完結して欲しかった。私は、さすがに原作に手を出す気は、今のところありません。

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2005年12月19日 (月)

はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第12話 「妖しき霊の星」

KBS京都 2005/12/19(Mon) 01:15-01:45(JST)

久々に小林清志さんのナレーションで始まりましたね。実に第一話以来です。このお話には、鎌倉時代終末期にまで遡る因縁があるようで。
友也と菊之介にもなにやら過去に因縁があるようです。友也は菊之介に弟を殺されたとか、かなり深刻なお話の様ですが、あと一話でその辺りの説明はされるんでしょうか?

さて、亜麻乃の秘密ですが、どうやら彼女は学園の地下にあるという妖霊星の力の鍵になっているとか。そして、亜麻乃の心を揺さぶる事によって封印は解かれるというわけで、友也はあの淑女同盟の事を教え、遂に妖霊星の力を解き放ちます。
開運研究会のメンバーは今回それを初めて知りましたが(太平記に何か手がかりがあったらしい)、やはり何かあるとは気付いていた様で、淑女同盟の事を言わなかったのも極力亜麻乃を刺激しない様にという配慮だったのでしょうか。或いは、入部を許したのも、監視下に置くという意味合いがあったんでしょうか。

さてさて、次回はいよいよ最終回。サブタイトル通り『終わりよければすべて良し』となりますか。

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2005年12月12日 (月)

はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第11話 「鬼の居ぬ間のウィ・ラブ・ユー」

KBS京都 2005/12/12(Mon) 01:15-01:45(JST)

今まで亜麻乃に遠慮して菊之介と距離を置いていた福娘の皆さん、亜麻乃が風邪で休んだのをきっかけに溜まっていた物が吹き出したのか(笑)みんなして菊之介のモーション掛けはじめます。

しかし、亜麻乃に淑女同盟の事を言わないのはなぜなんでしょ?
確か、黒暗天の脅威が去るまでは....という取り決めでしたし、「今は色恋沙汰所にかまけている場合ではない」との事なんでしょう。でも、ならば既に開運研究会のメンバーである亜麻乃にも淑女同盟を守らせるべきだと思うのですが。

取り敢えずガス抜き(笑)として、じゃんけんで勝った上位二名・くりやとたもんが菊之介とハッピーランドでデートする事になりました。
が、美々と寧々の連絡でそれを知った亜麻乃は、風邪にもかかわらずハッピーランドへ。なんと言いましょうか、恋するオトメ恐るべしというか、思春期街道まっしぐらというか。まあ、亜麻乃も実はここで菊之介とデートしようと思っていたから、その分「捨てておけぬ」と思ったのでしょう。

都合よく(苦笑)ハッピーランドには禍ツ神がいたので(ちなみに菊之介は独自に極秘調査していた)、デートの件もなんとか禍ツ神のせいにして、亜麻乃には福娘の菊之介への想いはばれずにすんだのでした....。

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2005年12月 5日 (月)

はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第10話 「掟破りのらっきいスリィ!」

KBS京都 2005/12/05(Mon) 01:15-01:45

今回開運研究会にやってきた少女・トモミは、何故か最近急に誰も信じられなくなったと相談してきます。一方亜麻乃は、開運研究会に取材に来た美々と寧々が、やたらと菊之介の事を聞きまくる事に不審の念を覚えます。
トモミの方は例によって禍ツ神の仕業なのですが、亜麻乃の方は本当に疑心暗鬼なわけで、今回も前回と同じく「全ての不幸が全て禍ツ神のせいとは限らない」という様なお話でしたね。

で、今回は黒暗天が反転の力なるものを使ったために亜麻乃の力が発動して、亜麻乃と美々、寧々がらっきいスリィなるヒロインに変身し、禍ツ神を倒してしまいます。
しかし「反転の力」で正義のヒロインが登場するという事は、実は亜麻乃の力は邪悪なのではないかという疑念が出てきました....。

ところでこのらっきいスリィ、変身シーンがえらく凝っていたのに驚き。もしかしてまた出てくるのかな~。
いや、こんな凝ったバンクシーンを作ったんですもの、多分出てきますとも。

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2005年11月28日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/11/28)

はっぴぃセブン ~ザ・テレビまんが~ 第9話 「芸は福をさずける」 KBS京都  01:45-
ううむ、最近....と言っても春ですが、「7人目の魔女見習い~のんちゃんのないしょ~」を見た身には、評価するのが難しいエピソード。決して悪い話ではないんですけど、展開が似ているものだから、どうしても先が読めてしまって....。
亜麻乃は禍津神を祓われても相変わらずドジッ子のようで。全ての不幸が禍津神のせいではない....というエピソードが、後の展開の伏線になっていた訳ですね....。
最後に亜麻乃は、人は最後には必ず死ぬ、つまり最後には必ず不幸になるのになぜ幸せを追求しないといけないのか、と重い問いかけをしました。さて、これが次回以降どうつながっていくのか....。何か、今回は予告もいつもと違いましたね。

そうそう、最初笑わせて、最後に泣かせるというあたりは往年の「特捜ロボジャンパーソン」を連想しました。あれも大好きだったんですよ~。

ブラック・ジャック Karte:51 「噂の座頭医師」 読売テレビ 19:00-
取り敢えず原作のサブタイトルが「座頭医師」って(苦笑)。いや、こっちの「噂の座頭医師」もえらく変わりませんが。
これってあの時代だから許された? それとも巨匠ゆえのお目溢しでしょうか?今の版権ビジネス著作権ビジネス全盛の時代では、一発でクレームが付いて欠番ぐらいにはなると思うんですが。
ともあれ琵琶丸、なかなか怪しげでよかったです。ブラック・ジャックと同じく天才医師でなおかつ金は一切受け取らないという対称性が良い。しかもお声が野沢那智さん、宗方コーチですよ~。ああ、また再登場してくれないかなぁ。

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2005年11月21日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/11/21)

はっぴぃセブン ~ザ・テレビまんが~ 第8話 「部活対抗歌合戦」 KBS京都  01:15-
なんと今回はバトル無しでしたね。まあ、おもちゃ会社がスポンサーについているバトルヒロイン物の場合、義務的にバトルシーンが組み込まれて違和感を覚える事も有りますし、はっぴぃセブンでない亜麻乃を主人公にした以上、こういう話があってもいいと思う。
さてさて、今回は亜麻乃が歌合戦に開運研究会代表として出る事になってしまう訳ですが、そのきっかけが妄想中に参加届けにサインしてしまった為。ああ、またきっとこの人、中東某国で傭兵になるとかいう書類にだって、差し出されたらよく読みもしないでサインするに違いない(笑)。

ブラック・ジャック Karte:50 「引き裂かれた兄弟」 読売テレビ 19:00-
またしてもIT長者ネタですね。企業買収とか、いかにもそれらしい小ネタも効いていて、私としては満足でした。しかしこの手のパターンのお話を見る度に思うんですけど、自分の叶えられなかった夢を叶えて貰う為に猛特訓て、実は単なるエゴの押し付けじゃないの?という気もします。

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2005年11月14日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/11/14)

はっぴぃセブン 第7話 「禍転じて大覚醒」 KBS京都 01:15-
黒暗天が菊之助を好きだったとは意外でした。原作には色々と書いてあるのかもしれませんが(聞く所によるとこのアニメ、原作の第三部相当のお話らしい)とりあえず主人公の亜麻乃と同じ視点でストーリーを追っていきたいので、原作には手は出さない予定です。
しかし、あまのっちもそうですが、納豆をかき混ぜるなんてとんでもないおまじない、よく本気にしたものです。今の黒暗天なら、恋のおまじないと言ったら魚の着ぐるみを着て「菊之助ら~らぶらぶ♪」とか踊ってくれそう。
同じ菊之助に恋する者としてか、菊之助に斬られそうになった黒暗天を助けた亜麻乃。さて、これからシリアス展開になるのでしょうか。

ブラック・ジャック 読売テレビ Karte:49 「人面瘡の本音」19:00-
とりあえず、解離性同一性障害なんて心の病気を外科手術で治そうとする辺りが無茶です(汗々)。
ラストは人面瘡の方の人格が裁判を受け、如何なる罰も受け入れる、と言うシーンで終わりました。これで良かったのかどうかは判りませんが....。

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2005年11月 7日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/11/07)

はっぴぃセブン ~ザ・テレビまんが~ 第6話 「三人目の双子」 KBS京都  01:15-
人と人はしょせん他人と申します。それを解ったつもりになるのが、実は一番怖い事。
血を分けた姉妹こそ、実は「解ったつもり」の落し穴に陥りやすいのかもしれませんね。まずは違いを認め合って互いを見つめてみようという寿姉妹に幸あらん事を....。
そうそう、ラストシーンの「二人の違い」ですが、KBSではみなが、星の髪飾り、食い倒れ人形の指輪、舞妓さんのワッペン、ハート形のネックレスでした。
で、なみが花の髪飾り、マリンタワーの指輪、鹿と京都タワーのワッペン、ダイヤ形のネックレスでした。

ブラック・ジャック 読売テレビ Karte:48 「コマドリと少年」19:00-
動物がB.J.に金品を渡して治療を依頼するというと、以前のトリトンの回と同じですが、相違点はラストですね。
少年の命を救ったコマドリが、心ない人間の手で命を落とすという。この辺りの命のはかなさというのが、悲劇的で好きですね....。

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2005年10月31日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/10/31)

はっぴぃセブン~ざ・テレビまんが~ 第5話 「苦あれば福あり」 KBS京都 01:15-
今回のゲストの若菜さん、年をとったせいでダンナに逃げられたとの事ですが、充分若いと思うんですが。
いっそ本当に老け込んだおばさんだったら、より説得力が増したと思うんですが、まあ、それはアニメの制約上ですかね。少女漫画にオヤジ然としたキャラが悪役以外出て来ないのと同じ理屈で。

ダンナと復縁させたらという亜麻乃に対し、「そんな男に連れ戻す価値は無い」と一同。
う~む、それは確かに正論なんだけど、そう割り切れるなら誰も苦労はしないと思うのは、私がもう若くないせい?
新しい生き方を受け入れるっていうのは、なかなかに難しいです。

ブラック・ジャック Karte:47 「雪原のヴァイオリン」読売テレビ 19:00-
今回のゲストは天才ヴァイオリニストのアレクセイ・モロゾフ。
まあ客観的に考えるなら、ストラディヴァリウスの業物をひとつ失うよりも名演奏家の指を失う方が、音楽界にとっては大きな損失だと思うんですが。でも、思い入れのある楽器なら割り切れないのも人情なわけで、一度は諦めようとして結局吹雪の中に探しに出てしまったモロゾフさんの気持ちも無理は無いとも思う訳です。

外科医であるB.J.には、そんな人の心を変える力は無いという現実の厳しさを思い知らされるお話でした。
例えば人は最後には必ず死ぬ訳で、医者というのは最後の敗北を宿命づけられた存在なんですよね。そしていかな名演奏も終わる時が来る。

ただ、だからといって人が生きる事に意味がない訳ではない。「一度奏でられた音は永遠に消えない」、つまり人の生きた足跡は、短くとも歴史として残るって事ですね。

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2005年10月24日 (月)

本日の鑑賞アニメ (2005/10/24)

はっぴぃセブン~ざ・テレビまんが~ 第4話 「男どき女どきプラモどき」 KBS京都 01:15-
今回のゲストは鮫島薫。お声の笹島かほるさんに因んだネーミングですね。蒼星石似の男装の麗人ですが、実は模型づくりという女の子らしからぬ趣味を親に反対され、その不幸に付け入られて禍津神に取りつかれたというお話。

やっぱり「男らしくとか女らしくでなく、自分らしく」というのは正論ね。なかなか理想通りに行かないのも事実なわけで、とかくこの世は住みにくいです。

ブラック・ジャック Karte:46 「文化祭の用心棒」読売テレビ 19:00-
今回のゲスト、学園祭荒らしのジョーズは、腕っぷしだけを心の支えに生きてきた(というと聞こえは良いですが要するに弱いものを苛めてプライドを保っていた)男。そんな彼が病気のために喧嘩のできない体になった。そのために、今までの生き方も心情も人間関係さえも変えざるを得なかったというお話。
もちろん今までの経緯もあって、学園祭の準備をしている他の学生達にもにわかには信用されない訳で、新しい人生を受け入れるっていうのは、なかなかに難しいです。

例の吾妻ひでおの失踪日記に「心が体を支配しているのではなく、体が心を支配している」という事が描かれているそうですね。今回のゲスト、学園祭荒らしのジョーズを見て、そんな事を思い出しました。

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