2009年6月15日 (月)

『けいおん!』 #8 「新歓!」 (2009-05-29)

決断の時、結構の時、人は何を考え、どう行動したのか。 これは、そんな瞬間瞬間をとらえ、その時が、後の桜高軽音部にどういうかかわりをもつか、ということをお伝えしていく番組であります。…嘘です(苦笑)。
梓編に入ってから色々と引っ掛かる部分が多くて、しばらく感想滞ってましたが、思う所あって再開致します。全13話との事でもうじき最終回ですけど、今しばらくのおつきあいを…。

今回のお話しは、桜高の二人の新入生が、軽音部に入るかジャズ研に入るか迷った挙げ句、一人は軽音部に、もう一人はジャズ研に入ったという、運命の分かれ目を描いた物語…ということですかな。
そしてその選択の決め手は、案外些細な事だったのかもしれません。例えばもしほんの少し運命が変わっていたら、この二人は入れ替わっていたかもしれない…なんて想像してみると面白いですね。

さてさて、季節は一巡し、再び春。憂が桜高に入ってきました。しかし合格発表の時の唯の喜びようといったら…。もう本当に姉バカですねぇ~。

そして我らが軽音部も新入生獲得の為に色々とがんばるわけですが、なんというか、さわちゃんのセンスが凄過ぎて(苦笑)。着ぐるみやらメイド服やら…。いや、そりゃインパクト「だけ」はありますけど、せっかく憂が友達の純ちゃんを連れて見学に来てくれたのにぶち壊しです。

まあ、結局彼女は軽音部への入部を諦め、「かっこいい先輩」がいたという事でジャズ研究会にはいってしまったようで。もし彼女を引き込めたら、ついでに憂も入ってくれたかもしれないのにもったいないなぁ。。彼女に「部活でも唯先輩の面倒をみた方がいいんじゃない」とかなんとか言ってもらったら、憂ならもれなく入部してくれますよ。

って、そういえば憂って、結局どの部活に入ったんでしょう。

そして今回登場したもう一人の新入生、中島梓。彼女も軽音部に入るかジャズ研に入るかで迷っていました。まがジャズ研の見学をしたものの、「本物のジャズとは違う」との事で紆余曲折の末に結局軽音部に入ることになりました。

所で梓は、ジャズ研の音楽は「本物のジャズとは違う」との事でお気に召さなかったようですが、じゃあ軽音部の音楽は、本物の何だと思ったのかな~と、ちょっとそれが疑問に思えました。まあ、私、音楽のセンスが全くないもので、聞く耳のある人が聞けば今回のお話しはわかるのかなぁ。

[DATA]
『けいおん!』 #8 「新歓!」
毎日放送
2009-05-29T01:55+09:00/P30M
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:米田光良 作画監督:高橋真梨子 楽器作監:高橋博行

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2009年6月 5日 (金)

『けいおん!』 #7 「クリスマス!」 (2009-05-22)

「お姉ちゃん、私にホワイトクリスマス プレゼントしてくれたことあったよね」

いやいやいや、2週間もアップ遅れちまったよ~。もう今晩#9放送だよ~。まあ、特に読んでいる人も居ないみたいだし視聴作の備忘録代わりに付けてるだけですし、ぼちぼちやりますか。

そんな話はともかく、今回は、唯と憂の姉妹愛の物語。
それはまだ、二人が幼かった頃の事、憂が「今年はホワイトクリスマスになりますように」と願っていたのを聞いた唯は、クッションの綿を抜いてツリーに付けて見せたのでした。

それから何年もの月日が流れ、ツリーの飾りつけをしながら憂はあの日のことを思い出していたのでした。
「今年も楽しいクリスマスになるといいな」

なんというか、この姉妹のラブラブぶりは良いなぁ~。紬じゃないけど今回はいいものを見せてもらいましたわ。いやまあ、典型的な共依存パターンで、「不幸なドラマが始まりそうな設定」なんて言われてますが…。でも憂は知っている。唯がどんなにやさしくて妹思いであるかを。

さてさて、律は、軽音部でクリスマス会を開こうと提案。が、あてにしていた紬の家は「一ヶ月前から予約を取らないとダメ」との事で、結局唯の家でやることに。さらに学園祭でも尽力してくれた和も誘い、憂とともに準備。やはりというか、料理は憂担当とか。さらにプレゼント交換、一芸披露などとイベントも決めて、みんなそれぞれに買い出しに…。そこで年末の風物詩の福引やら何やらがありました。

そして平沢邸にてクリスマス会開始…ってさわ子先生が乱入しているし(苦笑)。しかもまた妙な衣装を持ってきたりと…。どうも彼氏と 破 局 があって予定外の参加になったみたいです。
なんだかこの人、ゆきじーっぽくなってきてませんか(汗々)。

そしてプレゼント交換。
唯にあたったのは、憂からの手袋。憂に当たったのは唯からのマフラーでした。
いや~いわゆる一つの『賢者のプレゼント』ですね。
で、年末年始。唯は憂の介護を受けながらず~っと、こたつでゴロゴロだったようで(苦笑) 。

そんなこんなで新年がやってきて、原作にあった軽音部存亡の危機(笑)のエピソードはカットして、次回はもう新学期です。さて、またひと波瀾の予感…。

そうそう、小ネタですが、今回印象的だったのは、外を歩いている時の平沢姉妹や、平沢邸にやってきたみんなの鼻が赤かったこと(笑)。雪とかのわかりやすい「冬の記号」を使わずに寒さを表現する為の工夫ですね。
雪は、みんなを見送って「ホワイトクリスマスだねぇ」のシーンの為にとっておく必要があるから他のシーンでは使えないって事情がありましたからね。なんというか京アニGJ!!です。

[DATA]
『けいおん!』 #7 「クリスマス!」
毎日放送
2009-05-22T01:55+09:00/P30M
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:北之原孝將 作画監督:堀口悠紀子  楽器作監:高橋博行

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2009年5月17日 (日)

『けいおん!』 #6 「学園祭!」 (2009-05-15)

さあ、いよいよ学園祭です。
一度はボーカルに決まったものの特訓のやり過ぎで声が嗄れてしまった唯。結局は作詞者の澪が担当することになったというのが前回までのお話し。
しかし今回は唯、本編中ほとんど声が嗄れたままでしたね。っていうかTARAKO声(苦笑) 。ライブの時までこの声のままだったのは、芸が細かいというかやり過ぎというか…(苦笑)。

軽音部のステージは午後…、澪は中途半端に空いた時間を持て余している様子。リハーサルをしようと他のメンバーを誘うも、みんな別にクラスの演し物があり、そちらが忙しくて付き合ってもらえない…。
そうそう、澪が紬を探してお化け屋敷に入った時、某鬼太郎風のBGMが流れたのには笑った。しかも第1,2シリーズアレンジという辺りわかってらっしゃる(笑)。

取り敢えず一人で歌の練習をしていた澪ですが、そこへメンバーのみんなが…。実は、実行委員の和が手を回してくれていたのでした…。
その中にはさわ子先生の姿もあったりして。(ナース服だのスクール水着だのと怪しい)衣装を色々用意してきたりと、脅迫されて顧問になって割りには(苦笑)まんざらでもない様子。しかも自分の学生時代の衣装(というか仮面)まで持ってきていたりと、実は軽音楽に未練が有ったのかな~なんて思いました。

そして 午後、機材運びなども終わって、本番前のお茶会(やっぱりこれがないと『けいおん!』の気がしない)です。さすがに緊張が高まってきた澪を励ます為に立ち上がったのは律でした。MCの練習をしようと言い出し、他の二人と共に自己紹介を…。さすがにこれで緊張はほぐれたようです。なんというか、こういう所で気が利くあたり、律って男前というか、意外にも部長向きなんだなぁと思う。

さてさて、いよいよライブ…なんですが、ここで'60年代アメリカ映画風謎のイメージ映像がでてきたのは個人的に残念でしたね。やっぱり普通の彼女たちの演奏する姿を見たかった…。嗚呼「ライブ・ア・ライブ」は遠くなりにけり、最近の京アニは大したことないな~byこなた。

で、初のオリジナル曲『ふわふわ時間』の披露も無事に終り一安心…という所でアクシデントが(さあ皆さん、いよいよ今週のその時です)。澪がコードに躓いて、客席に縞パンをさらすことに…(汗々)。っといっても画面には縞々模様のドアップとお茶碗のイメージ映像が映っただけで、具体的な(何が?)表現はありませんでした…。う~む、最近の(以下同文)。
なんというか、懐かしの『天使になるもんっ!』を思い出してしまった。まああれはどうぶつぱんつでしたが。

と、細かいことですが、澪がこけるのには伏線がありました。私も見返して気付いたんですが、幕が上がった時、一度唯がコードに躓いたんですね。でもこの時には持ち直した。そして演奏が終わった後に、今度は澪が躓いて派手にこけてしまったと…。まあ、こんな所は芸が細かくて良いですな。
ともあれいよいよ澪もいじられキャラ決定ですな。しっかりファンクラブまで出来、当人的に間違った方向で人気が出てしまった模様です。

さてさて、学園祭という大きな山場を越えて、次回はクリスマス編です。ちょっと、落ち着いたお話しになるのかな…。

[DATA] 『けいおん!』 #6 「学園祭!」毎日放送 2009-05-15T01:55+09:00/P30M 脚本:村元克彦 絵コンテ・演出:石 原立也 作画監督:池田和美 作画監 督補佐:高橋真梨子 楽器作監:高橋 博行

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2009年5月15日 (金)

『けいおん!』 #5 「顧問!」 (2009-05-08)

青春時代が夢なんて 後からほのぼの思うもの…なんて歌の文句にはありますが、世の中には青春時代の思い出を、忘れたいどころか他人の記憶からすら抹殺したい人というのもいるものです。

そう、今回のお話しでは、今まで普通の教師として背景的に登場していた山中さわ子先生の「黒歴史」が暴かれます。

今を去ること8年前、当時桜高の軽音部だったさわちゃんは、思い人の「ワイルドな女の子が好きなんだ」という言葉を真に受けて、どんどん過激なスタイルで演奏をするようになり…結局やり過ぎで引かれてしまったという(苦笑)。
いや~恋は盲目といいますが、そういうのは冷めてから一気に恥ずかしくなるのだそうですね。で、失恋とともに軽音楽からも手を引いてしまったということでしょうか。

「真人間」になって8年、教師として帰ってきた桜高で、抹殺したつもりの当時の記録がまさか教え子によって発掘されるとは…。
まったく唯も普段トロいくせに、こんな時だけアルバムの写真見て目敏くさわ子先生と気付くんだから…。
結局それをネタに「顧問を引き受けろ」と脅迫(苦笑)され、顧問になることに。

しかしまあ、唯にギター渡された時にすぐ「あの頃さわちゃん」に戻ってしまう辺り、本当はまんざらでも無かったのかな~。

…好きな人に振り向いてもらいたいという思いが暴走していたあの頃。でも、その恋は実らなくて…あの頃のことは全て無駄なことで…思い出したくもなくて、無かったことにしたくて…。さわ子先生本人はそう思っていたんでしょうね。
けど、前回のエピソードを思い出してみるに、さわ子先生が抹殺しようとしていた過去の演奏のテープが、澪たち今の軽音部のみんなに感銘を与えたんですよね。ならばそれは、歴史上きちんと役割を果たした、意味あるものだったんではないかな~と。

例え望んだ結果に終わらなかったとしても、何かに一生懸命に挑んだことは必ずしも無駄にならない…と信じたいです。

ともあれ、現軽音部のみんなも顧問が決まって正式な部として認められ、当面の目標である学園祭へと歩を進められることになりました。

さてさて、今回は他にも色々と小ネタがありましたね。そもそも部の申請書を出し忘れたのは律で、それもパウンドケーキに気を取られてのことだったとか。律って最初は軽音部に一番熱心だったはずなんですけど、なんだか最近ダメな人ぶりが目立ってきましたね(苦笑)。
そして紬の百合属性(どんとこいです~)が明らかになったり、澪が自分の書いた歌詞を自分で恥ずかしいとか評したり(汗々)なかなか面白かったのですがそれについての言及は割愛です。

さて、次回は(ってこっちではもう今夜ですが)いよいよ学園祭ですね。さて、どうなることやら…。

[DATA]
『けいおん!』 #5 「顧問!」
毎日放送 2009-05-08T01:55+09:00/P30M
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:高雄統子 作画監督:植野千世子 楽器作監:高橋博行

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2009年5月 5日 (火)

『けいおん!』 #4 「合宿!」(2009-05-01)

「めざせ 武道館!! by軽音部!」

今回は、小さいながらも一歩前進した軽音部のみんな…ってことですかね。
そしてその縦糸の中に、色々な子ネタを極限まで詰め込んた、物凄く内容の濃いお話しでした。いや~みてるこっちが疲れましたよ(苦笑)。

物語の発端は、澪が見つけ出したカセットテープ。
それには、かつての軽音部の学園祭ライブの様子が録音されていたのでした…。

なんか、『CLANNAD』にも似たような話が有ったような気がしますが、細かいことは気にしないでおこう。

今の軽音部も、そろそろ「お茶会部」から一歩歩み出さないと…そんな思いが澪の中に芽生えたのでした。
そして強化合宿を提案するのですが、こういう時便利なのが金持ちの部員(苦笑)。紬が別荘を貸してくれることになりました。
と、いっても真面目なのは澪だけで、唯と律は海で遊ぶことで頭が一杯(汗々)…。

紬の方も、どちらかというと部員の皆と何かをするという自体が嬉しいようで。ひょっとして、紬って今まで友達いなかったのかな~。でも澪からテープのことを打ち明けられて、その思いを理解した模様…。
ま、角を立てないように、まずは唯と律に付き合うよう、紬は澪に促すのでした。

結局4人とも最後には思いっきり遊ぶことに…。友達首まで埋めたり砂のお城作ったりフジツボの怪談したり…。

そいえばこのフジツボの怪談、私の高校の頃には既にありました。バリエーションとしてフジツボじゃなくヒトデというのもありましたが。今の高校生の間でもまだ流布してるんですかね~。
ちなみにフジツボやヒトデが人体の中で繁殖するのは無理ですが、アメーバが眼球に入り込んで繁殖することはあるそうです。

そして夜、相変わらずやる気の無い唯と律の尻を叩いてなんとか練習に持ち込み…でもどうも実を伴わず(苦笑)。

気分転換にと外に出た唯、花火を打ち上げてギターを構え、ライブ風に
「それじゃあ最後の曲、行っくぜー!」
そんな姿を見た澪の瞳が一瞬輝きました。「いつか、あんな風に、本物のステージに立ちたい」と改めて思ったのでしょうか。そしてあのテープを皆の前で再生します(さあ皆さん、今週のその時です)。

いつかほんのノリで言った「目指せ武道館」の言葉を、皆が思い出しました…。それは、実現するかどうかはわからない。可能性から言えば叶わない方がずっと…。それでも、もう少し音楽を真面目にやってみようという思いは確実に芽生えたようです。
いや~、そうなっただけでも合宿の甲斐がありましたね…。

さてさて、ここで今後に繋がりそうな場面が出てきました。
テープの中に入っていた「お前らがくるのを待っていた」というかつての軽音部員の言葉。そして彼女たちは後に、その声の主と劇的な出会いを果たすことになるのですが、それはまた次回の講釈にて。

そして一度聞いただけのテープの曲を、少しだけながら演奏して見せる唯。彼女の潜在的な才能が表れたのでしょうか? そして澪から「チョーキング」なる技法を、改めて学びます。

合宿から帰ってきて、部室のホワイトボードの「めざせ 武道館!!」に、澪は「by軽音部!」と書き加えます。改めて、それを自分たちの目標として心にきざんだということでしょうね…。

いや~、なんとも素晴しい「なつのおしまい (ばいばい)」でした(笑)。改めて、こんな青春を送りたかった~なんて思ってしまいましたよ。
さて、新学期から彼女たちにはどんな運命が待ち受けているのでしょうか。まさか桜高が吸収合併されるなんて展開はないと思いますが(苦笑)。

[DATA]
『けいおん!』 #4 「合宿!」
毎日放送 2009-05-01T01:55+09:00/P30M
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:秋竹斉一 楽器作監 高橋博行

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2009年4月27日 (月)

『けいおん!』 #3 「特訓!」 (2009-04-24)

実は私、コードといわれると首でも締めるのかと思ってしまってました。←それは電源コード 音楽のことは私、ほとんどわからなくて…。こんなんでよくこんな音楽関係のアニメ見てますね~。

コードを覚える為の特訓。和に呼びかける時の手の形まで変に指曲げてるし、前回でもそうでしたが、唯たちって「職業病」になりやすい人なのかも。

※コード…辞書で調べてみると…ああはいはい、この場合は和音のことですね。

今回は、この手のお話しの定番ネタ、部活と学業の両立に悪戦苦闘という縦糸に色々と子ネタを絡ませたエピソードでした。
そうそう、テスト勉強中に関係の無いこと、例えば部屋の掃除とかをやりたくなるというのも良くありますよね。
まあ、追試勉強の時までその状態の唯は、かなりの豪傑だと思いますですが(苦笑)。

唯が追試に受からないと部の存続に関わるというので、軽音部のみんなも励ましメールを出したりもするのですが、結局前日(!)になって勉強を教えてと泣きつかれるんだから、救われないです(苦笑)。

と、いうわけでさあ皆さん、いよいよ今週のその時です。サブタイトルの「特訓」て、音楽じゃなくて追試の特訓だったんですね(苦笑)。

律は勉強を教えるよりなんだか無駄な動きを繰り返し、とうとう部屋の外に追い出されたりして(笑)。やっぱり律ってこういうキャラですわ。

そうそう、この「特訓」。軽音部のメンバーと和と憂が一堂に会した初の場所なんですよね。

今まで唯との係わりでそれぞれに描写があったのですが、これでまた人間関係が大きく広がりましたね~。
みんなは憂のことを、唯の妹というだけの理由でダメな人を想像していたようですが…まあ、実際にはしっかり者で姉思いの出来た妹だったわけで。
これは視聴者にはもう開示済みの情報、律の「ふたりしてごろごろ~」な想像は的外れだと最初っからわかってました。いわゆる「志村、うしろうしろ!」パターンの笑いのとり方ですね。

そして和の登場。中学時代の唯の心温まるエピソードも語られて、軽音部のみんなの唯を見るイメージも変わるかな~なんて思いました。

ま、最後まで紆余曲折の「特訓」でしたが、唯も無事追試に受かり(しかも100点満点!)次回はいよいよ強化合宿です。

[DATA]
『けいおん!』 #3 「特訓!」
毎日放送 2009-04-24T01:55+09:00/P30M
脚本:村元克彦 絵コンテ・演出:米田光良 作画監督:高橋真梨子 楽器作監 高橋博行

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2009年4月21日 (火)

『けいおん!』 #2「楽器!」 (2009-04-17)

ダメな人 「部費で落ちませんか?」
デポチン 「落ちません」

…「先立つもの」とはよく言ったもので、何をするにもまず予算を用意できないと話が始まらない。特に楽器って典型的な「高価いおもちゃ」だそうですから。

ふと思ったんですけど、部活に必要な機材なんだから部の備品として楽器ってないんかでしょうかね。
去年以前の部員はどうしてたんでしょうか? 全部自前の楽器で部活していたんでしょうかね。仮にそうだとして、卒業とともにギターくらい置き土産にするとか、そのくらいの気遣いは無かったのかな~。

それと気になったのがもうひとつ。
5万円くらいのギターを買おうということで予算も確保して(しかし小遣い前借りとは言え、その金額を即金で出せる平沢家って金持ちですな~)店に行ったのに、25万円のギターを欲しがる唯ってえらい豪傑では。

しかもそれを否定せずに、みんなでバイトして足りない分を出そうという話になってしまうのが凄いというか、若さ故の無謀さというか、バカさ故の過ちというか(苦笑)。
でもまあ、大人から見て馬鹿馬鹿しいそういったことも、彼女たちは本当に楽しそうに、生き生きとしてやるんだもんな~。

でもって結局、ギター購入問題は紬が5万円まで値切ってあっさり解決。う~むこれが世に言うデウス・エクス・マキナか(違)。
じゃあ最初っからそうしろよってツッコミは無しということで。結果もさることながら、何かをなし遂げる過程で得る物こそ、人生の中では価値があったりするものですから…。

なんというかこのアニメ、私にとって、自分が送れなかったリア充な青春を、せめて疑似体験したいって動機で見る作品になってます…。
およそ健全な見方ではないかもしれませんが、ともあれ、すごく好きになれそうな作品です…。

そうそう、今回のお話しの冒頭で、改めて主役4人組の紹介がありましたね。
ええっと、ベース担当の澪は大人っぽい雰囲気の女の子…ですが、恥ずかしがり屋の性格で、花形のギターより目立たないベースを選んだとか。
ドラム担当の律は手先指先を細かく動かすのがうっとおしい事、また「かっこいいから」という理由でドラムを選んだという男前な人。
キーボード担当の紬は、もともピアノを習っていたのでキーボードをえらんだとか。つまりはそれほどセレブな家の子。今回のオチも、それに至るいろいろな伏線が張りめぐらされていましたね。

話数の少ない深夜アニメ、こういう、視聴者に少しでも早くキャラクターを覚えてもらおうという配慮はうれしい限りです。とくに私、人の名前と顔を覚えるのが苦手で…(苦笑)。

ともあれ、武道館ライブまであと 1065日?!
[DATA]
『けいおん!』 #2「楽器!!」 毎日放送 2009-04-17T01:55+09:00/P30M
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:北之原孝將 作画監督:西屋太志 楽器作監 高橋博行

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2009年4月12日 (日)

『けいおん!』 #1「廃部!」 (2009-04-10)

「でもでも、わたし運動音痴だし、文科系のクラブも良くわかんないし」
「はあ、こうやってニートが出来上がっていくのね~」

…あ~はいはい。 私も高校時代はノークラでしたよ。今私がニートでないのは、偏へにバブルの恩恵以外の何物でもないという(汗々)。
あの頃の私は、さっさと家に帰ってアニメの再放送をみてたんだよな~。

たしか、『エースをねらえ!』とか『カムイ外伝』とかも、高校時代の夕方の再放送で知ったんだっけ。あと『戦国魔神ゴーショーグン』やら『機甲創世記モスピーダ』を見たのもこの時だった。懐かしいな~。あのころは、リアルに青春しないでアニメの中のテニスとか見ながら「これぞ青春や~」などとヴァーチャル青春に嵌まっていたという…。ああ、ダメダメな高校時代でした。

ともあれ、今回は田井中律と秋山澪の二人が物語の進行役でした。
部員が全員卒業してしまって廃部寸前の軽音楽部、なんとか部の存続に必要な4人の頭数を確保しようとする律と澪(主に律)は、そんな二人の熱意にほだされた琴吹紬と意気投合。
そして、「とりあえず何か部活に…」となんとなく思って入部希望をしてきた平沢唯を引き留めるべく、3人で色々と工作するというのが今回のストーリーの骨子でした。

いや~、とにかく唯のだめな人っぷりが愛おしかったですね~。
ま、音楽物のお話しの主人公に、まったく音楽のことがわからない人物を設定するのは、主人公に説明するという形で、音楽のことを知っているとは限らない視聴者に自然に説明するためでしょうか。

これ、陳腐といえば陳腐ですけど結構重要ですよ。この手のお話しって、どうしてもマニアックに走り過ぎてしまいますから、こういう「重し」を持つ主人公って必要です。
たまにあるじゃないですか~、やたらと兵器の描写にばかり凝っている割にストーリーは有って無きが如き戦争ものアニメとか、バイクの書き込みは物凄いのにキャラクターはボロボロの走り屋マンガとか…。

と、なにやら久々に感想を書く気になってしまったこのアニメ。ちょっとした理由があるのですが、まあそれについては追々書いていこうと思います。といってもこっちはただでさえ関東より一週間送れの上、私自身の筆も遅いので、書くのは大分、世間的にタイミングが遅れてます。まあ、ぼちぼち続けていこうと思いますね。

[DATA]
『けいおん!』 #1「廃部!」 毎日放送 2009-04-10T01:55+09:00/P30M
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:山田尚子 作画監督:堀口悠記子 楽器作監 高橋博行

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