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2007年11月 5日 (月)

こどものじかん 2時間目 「にこにこのごほうび」

「あははは、そりゃあ、ともだちのすきとはちがうも~ん」
皆さ~ん! 小学三年生の鬼がここにいますよ~!!
KBS京都 2007/10/19(Fri) 01:30-02:00(JST)

「黒ちゃんも、報われないねぇ」とは美々の台詞。りんは黒の想いに気付いて躱しているのか、素で気付いていないのか、まだ何とも言えませんが、同性への想いという「規格外の恋」は、黒にとっては茨の道でもあります。
そんな話はともかく。

やっぱり新任でいきなり一クラスの担任は厳しい。自分だってついこの間まで学生だった青木には、教師としてクラスをまとめるのは大変です。

そんな彼をさりげなく助けるりん。なんというか、りんの方がしっかりしてますね(苦笑)。すっかり青木を信頼して、彼の為にがんばる姿が微笑ましい。大人と子供の相互不信を乗り越える、一筋の光を見た思いです。

でもそれは、黒にとっては、りんの心を「取られる」事でもある訳で。青木への嫉妬とりんの想いを尊重したい想いとの板挟み…。個人的には今後、これに関するエピソードも期待したいです。

「先生の為にがんばった」。だからご褒美を…というわけで、また何やら怪しげなおねだりしてますね~。
まあ、結局は「だっこしてもらってひと回り歩いてもらう」事に落ち着いたようで。そんな可愛い所もまた、紛れもなくりんの真実の一面であります。

で、今回の名シーンの白眉とも言えるのがこの時のりんと青木のやりとり。

「前の担任を辞職に追い込んでも?」
「確かに、やった事は悪い事だ。でもお前は、いい子だ…!」

かつて自分した事が(いかにやむを得ない事情とは言え)、大人の不信を買う事だという負い目。それを敢えて、矛盾のまま丸ごと受け取めようという青木は、本当にかっこよかったよ…。

で、今回のエピソード、いい話のままでは終わりません。
りんの自宅にて。「『好き』って言われた事」を嬉しそうに家族らしき男性に話すりん。そしてそれに一瞬怪訝な表情を浮かべる男性…。なにやら波瀾の予感です。

公式サイトによると、この人物はレイジという名前で、今は亡きりんの母の従弟にして、りんの現在唯一の家族。
声優の杉田智和さんによると「純粋にりんの事を大事に思っています。純粋だからこそ、同時に恐ろしい一面も持ち合わせている」との事。ただの「保護者」では終わらないようで、今後の活躍が大いに期待できそうですね。

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» レビュー・評価:こどものじかん/第2話『にこにこのごほうび』 [ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン]
品質評価 24 / 萌え評価 37 / 燃え評価 21 / ギャグ評価 8 / シリアス評価 27 / お色気評価 56 / 総合評価 29レビュー数 37 件 児童達の大人とは違った価値観に振り回される中、青木は、登校拒否をしていた美々の元を訪れ、彼女を信じる事で信頼を得る事に成功する。そうして、美々も学校に通うようになり、ひとまずクラスの児童達からも認められ、教師としての第一歩を踏み出した青木だったが、まだまだ教師の道は険しい。将来の夢をテーマに作文を書かせても、十行... [続きを読む]

受信: 2007年11月 6日 (火) 22:11

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