がくえんゆーとぴあ まなびストレート 第八話 「たたかえ聖桜生徒会!」
ゲバ棒にヘルメット、「斗」の略字が踊る看板にアジ演説…。昭和テイストもとうとう1960年代に至ったこの作品の時代設定は、西暦2035年初秋…。
テレビ大阪 2007/02/28(Wed) 03:10-03:40(JST)
9月1日。とうとう聖桜の合併と学園祭中止が、世に知れる所となりました…。まなびたちはなんとか学園祭だけでも行いたいと、抵抗運動をはじめるのですが…。
さて、このお話で、世間一般が学校に求める事と、まなびが学校に求める事とに大きな開きがある事がはっきりしましたね。
この時代、学校に求められるのはやはり就職に有利になるという事。大企業への就職枠が用意されるとか、資格が取得できるとか…。
一方まなびは、今回彼女の過去が明らかにされましたが、彼女にとって学校とは友達との一期一会の出会いの場所。その一回性の故に尊く、今、この時を大切にしたいという考えなんですよね。
でも世間一般では、ブラック学園長先生(違)が代弁していた通り、次(社会に出てから)に繋がるものでなければならない、一過性のお祭りなど無意味…というんですよね…。
まあ、理事長とまなびには、(それを何処に見いだすかはともかく)「学校には、通うだけの価値がある」という認識は共通していた訳で、その点歩み寄りの余地もありましたが、問題は、聖桜の一般生徒なんですよね。
彼女たちの多くは、学園祭が中止になっても特に困らない。何故って楽しい事は他にも沢山ある。学校はワンノブゼムでしかないんですよね。だから執着がない。
いかにして学校ならではの掛けがえの無さを訴えるか、これからが、本当の「戦い」です。
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