幕末ファン倶楽部(2007/01/01)
どうも、すっかりアップがたまってしまいました。まずは元日放送分です。
ラジオ関西(558kHz) 2007/01/01 (Mon) 21:15-21:30(JST)
オープニングの言葉は山内容堂の「一年のうち三百六十日は酔って候」
え、因みに当時は旧暦ですから(多分)、閏年でなければ一年の日数は354日です。
今回は、神戸高知県人土陽会の津野さんがゲスト。まあ、ぶっちゃけ龍馬検定の宣伝なんですけどね(苦笑)。
この回の放送で心に残ったお言葉が ありまして、それは歴史上の人物にはどうしても好き嫌いがあるが、何故か坂本龍馬だけは「嫌い」と言う人がほとんど居ないという事。
龍馬の魅力ってなんでしょうね~。
もしかしたら、プロデュースに徹してあまり前面に出ない事かな~、とも思うんですが。
あまり前面に出て自己主張されると、熱烈なファンもつく代わりに熱烈なアンチもつくんですよね。
あと、明治を生きることなく早死にしたって事もあるかもしれません。例えば山県有朋なんか、明治になってから色々と失敗して人気はがた落ちしましたよね。
大きな仕事を成し遂げて、そして報われることなく死んでいった若者というのは、伝説を生むものです。
[番組録音あり・メールにて応相談]
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