« 青春ラジメニア (2006/12/10) | トップページ | 幕末ファン倶楽部(2006/12/11) »

2006年12月12日 (火)

幕末ファン倶楽部(2006/12/04)

ラジオ関西(558kHz) 2006/12/04(Mon) 21:15-21:30(JST)

OPの名言は島津重秀の「長生きの秘訣は何事にもくよくよしない事だ」
この人たしか、薩摩藩主で 89歳まで生きた人ですね。

今回の話題は珍名幕末諸隊。
戊辰戦争の時、仙台藩でからす組という隊があったそうです。正式には衝撃隊というそうですが、諜報活動を主とする特殊部隊で、黒装束を纏っていた事からこんな名がついたとか。

また、第二次長州征伐の時の長州にはパトロン隊というのがありました。
一向宗の信者女性800人あまりが「自分たち女性にも出来ることを」と集い、弾薬の製造に従事したそうです。一向宗という宗教によって身分に関わらず集った隊であることや、女性のみで構成されたことなど、幕末諸隊のなかでも異彩を放つ存在です。
ちなみにパトロンという変わった名前は、オランダ語で銃の実包 (カートリッジ)を意味するパトローン(patroon)に由来し、包装紙や封筒などに使われていたハトロン紙とも語源を同じくするそうです。昔の銃は、弾丸と火薬をこのハトロン紙に一緒に包んた物を使っていたそうですね。

後半の話題は、次回の幕末散歩の宣伝を兼ねて会津藩松平家のお話。
ここの佐幕意識は極端でして、なんともし藩主が幕府に背いたら、家臣ははこれを斬っても良い…なんて事が言われていたそうです。それほどの意識があったからこそ、松平容保は幕末動乱期に敢えて火中の栗を拾って京都守護職に就いたのだとか…。

[番組録音あり・メールにて応相談]

|

« 青春ラジメニア (2006/12/10) | トップページ | 幕末ファン倶楽部(2006/12/11) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144609/13036628

この記事へのトラックバック一覧です: 幕末ファン倶楽部(2006/12/04):

« 青春ラジメニア (2006/12/10) | トップページ | 幕末ファン倶楽部(2006/12/11) »