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2006年9月27日 (水)

ガンバの冒険 第25話 「地獄の岩穴」

KBS京都 2006/09/21(Thu) 07:15-07:45(JST)

絶望的な籠城戦になってしまいました。
何よりも急務は食糧の調達。イタチ達に気付かれない様、岩穴を抜け出すのは至難の業ですが、ガンバとヨイショ、そして土地勘のある長老が案内役として出ます。

しかし、長老がイタチに襲われ重傷を負います。その騒動から結局、一度は手にした食糧を取り落とす事に。
しかし、そこにツブリたちオオミズナギドリがやってきて危機を救ってくれます。彼らは、ノロイとの決戦にあたり、協力する為にやってきたのでした。

ガンバ達が手ぶらで帰って来た…。食糧が手に入らなかったと絶望する一同ですが、そこにオオミズナギドリたちがやってきて、食糧を投下していきました。

その夜、ついにイタチ達は、ネズミ達の岩穴に総攻撃をかけます。必死の防戦をするネズミ達ですが、その戦いの最中、長老がイタチに致命傷を追わされます。
最後に先祖代々伝わるあの民謡を聞きたいという長老。 潮路はその願いを聞いて歌います。

揃た 揃たよ 仲間が揃た 一年ぶりに また揃た
踊り踊らば あの子と踊れ 赤いソテツの咲く下で
娘欲しけりゃ 泳いで渡れ 年に一度の早瀬川
渡れ 渡れよ 急いで渡れ 月が満ちたその日のうちに

長老は、その歌声を聞きながら息絶えます…。
この民謡、また歌詞が追加されてますね。

長老を水葬に伏した後、ガクシャは あの民謡に秘密に気づきます。
この歌詞は昔、沖の島と夢見が島のネズミ達に交流があった事を示すのではないかと。夢見が島を取り囲む激しい海流が、年に一度だけ収まる日がくる。その日こそ今日なのでは…と。

ネズミ達は、最後の決戦場に沖の島を選ぶべく、潮の流れの収まり始めた海を渡り始めます…。

さあ、次週はいよいよ最終回です。

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2006年9月26日 (火)

ARIA The NATURAL 第24話 「その 明日のウンディーネに…」

「この手袋が守ってくれていたのは中の手だけじゃなかったんだ…」
テレビ大阪 2006/09/20(Wed) 02:11-02:41(JST)

この週は(アップが遅れて既に『今週』と言えないのが何ですが)なんだか中途半端に6分遅れの放送でした。
ちなみに同日放送の『ひぐらしのなく頃に』も普段より37分遅れの02:37-03:07でした。うむむむ、こっちが普段通りの放送だったらビデオの録画設定が楽だったのに~。

さてさて、アクアでは秋に入ると長雨が続くのだそうで、灯里・藍華・アリスの三人は、いつものゴンドラに乗っての訓練はお休み。代わりに姫屋にて勉強会です。

さて、最近同僚達の視線を感じがちな藍華。さては成長著しい自分の噂をしているに違いない…と思い上がっていた訳ですが、実は…というのが今回のお話。

結論から言うと、彼女たちは藍華ではなく一緒にいた晃さんの…悪口を言っていたというのがオチです。
三大妖精、ウンディーネの頂点に立つ晃さんは、もちろん華やかな存在。しかしその影には、同業者の嫉妬を受けるという負の面もある訳で。

尊敬する晃さんを悪く言う者がいたという理不尽な現実に涙する藍華。しかし晃さんはそれを受け止めるのもプリマというものだと言います。

ところで藍華、自分だって普段から晃さんの悪口言ってるくせに…と思ったのは私だけ? まあ、某木之本兄みたいに「晃さんに気安く憎まれ口を叩けるのは自分だけ」なんて特権意識みたいなものがあったのかも知れませんし、そもそも悪く言う方向性が違うんですが。

そんな晃さんの言葉に、道を究めた者の「強さ」を思い知った三人は、冒頭の言葉を口にします。

実は私、『ARIA』が始まって一年近くずっと不思議に思っていたんですよ。ウンディーネはどうして昇級する度に手袋が減っていくんだろうと。普通は階級が上がるほど色々着いてくるものだと思うんですが、なるほど、そういう意味があったんですね。ようやく納得出来ました。

誰かの、或いは何かの助けを受けずに一人立ち出来る強さを身につけていく事。それを象徴するものだったんですね…。

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2006年9月24日 (日)

ガンバの冒険 第24話 「白い悪魔のささやき」

KBS京都 2006/09/14(Thu) 07:15-07:45(JST)

食糧も無くなり、このままでは勝ち目が無い。そう悟ったネズミ達は、決死の覚悟でイタチ達の包囲を破って脱出します。
なるほど、兵糧攻めにするにはむしろ人数は多い方が良い。ノロイはこの為に島中のネズミ達を一カ所に追い込んだのかな~。

ネズミ達は次々と殺されていきます。そしてなんとか包囲を抜け出した者たちも、海岸に追い詰められます。
彼らは海に飛び込み、途中にある岩穴に逃げ込みますが、イタチ達も追ってきます。
絶体絶命の危機でしたが、何故かそこでノロイは撤収を命じます。

その夜、ノロイと部下のイタチ達は海岸に御馳走を集めて来て、立て籠もっているネズミ達に呼びかけます。

「勇者たちよ 戦いはやめよう」

このシーン、確か原作の『冒険者たち』にもあったような気がしますね。
戦いをやめて、こちらに来て御馳走を食べてくれというのです。もちろんこれは罠。絶望的な状況に相手を追い込んだ後に甘言で騙し討ちにするというあたり、ノロイの陰湿な性格が窺えますね。

案の定動揺するネズミ達。
しかし、ノロイの誘いに乗って対岸まで出て行けば、狙い撃ちにされる恐れがあります。まずはガンバとヨイショが対岸に渡っていきますが、ノロイは尻尾を出しません。

その後、あの太一が出て行きます。仲間を小出しにするネズミ達に苛立つノロイは太一を「裏切り者」と罵り(人質まで取ってそうさせたのは自分なのですが)冷淡にあしらいます。
そこで太一はノロイに攻撃をしかけ、部下のイタチ達が岩影に潜んでいた事を暴きます。ノロイの作戦はこれで失敗しましたが、太一はイタチ達になぶり殺しにされます。

さて、ついに何も無い岩穴に追い込まれたネズミ達。絶望的な籠城戦に追い込まれてしまいましたね…。

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ガンバの冒険 第23話 「裏切りの砦」

KBS京都 2006/09/07(Thu) 07:15-07:45(JST)

新しい仲間が、続々と砦に集まってきます。
しかし、どうも話を聞いてみると、彼らはイタチ達に追い立てられる様にやってきたらしいのです。ノロイは何故、わざわざ敵を増やす様な事をしているのか…。

そんな新しい仲間の中に、太一というネズミもいました。どうも、潮路の昔の恋人らしいですね。
しかし、彼にはある秘密がありました…。

その夜、火口の崖で保存されていた米俵が、支えていた綱が切れて火口に落ちてしまう事件が起こりました。米は燃え尽きてしまい、見張りをしていた一郎も一緒に転落死してしまいました。
一緒に見張りをしていたイカサマは、その無残な死に号泣します。

さて、イカサマは、切れた綱の切り口が、まるで刃物で切った様に滑らかな事に気づきます。

裏切り者がいる。

そう考えたイカサマは、ガンバたち付き合いの古い仲間だけにこの事を打ち明けて裏切り者を探し始めます。
もちろん裏切り者に気付かれない為ですが、動揺を防ぐ上でも懸命な判断だったかと。急に人数が増えた所にこんな事があると、「誰が裏切り者か」とみんな疑心暗鬼にとりつかれるものですからね。

そして尻尾を出したのは、太一でした。実は、太一は弟の順太をノロイに人質に取られており、ネズミ達を裏切る様に言われていたのです。ノロイのもとに戻り順太を引き渡してもらった太一。

部下のイタチ達はそんな太一を殺そうとしますが、ノロイはそれを制止します。仲間を裏切った太一にはもう行き場は無い、どうせ野垂れ死ぬのだからほっておけというのです。
普通なら、利用価値の無くなった駒は後腐れが無い様に早めに始末しておくもの。敢えてそうしなかったノロイは、あくまでもネズミ達を苦しめる事自体に楽しみを見いだしているのですね…。

順太さえいれば自分は誰に憎まれても良いという太一でしたが、順太はノロイによって重傷を負わされていました。自分一人では順太を救えないと思った太一は、恥をしのんで砦のネズミ達の所に帰って来ます。自分はどうなってもいいから順太を助けて欲しいと…。

そんな太一に「何を虫の良い事を」とばかりにイカサマが殴り掛かります。イカサマの事ですから、順太の様子を見れば太一がどうしてこんな事をしたのか、一目で察したのだと思います。それでも、一郎を殺された怒りは抑えようが無かった。豪雨の中、泣きながら太一を殴るイカサマの姿はあまりにも壮絶で、そして悲しかった。

その翌日、当てにしていた食糧が無くなった事を知ったネズミ達は、砦を逃げ出します。
が、イタチ達は砦を包囲してそれを待ち受けていたのです…。

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2006年9月18日 (月)

ガンバの冒険 第22話 「海を渡って来た仲間」

ノロイ「私が硫黄の匂いが嫌いだと知って火口へ逃げのびたネズミ共よ。
そこにいる間はまだ良い。だが、一歩たりとも外へ出てみろ。
必ず私はお前たちを殺すぞ。 必ず殺す…!

はい、先週のあらすじを言ってくれてありがとう(笑)。
KBS京都 2006/08/31(Thu) 07:15-07:45(JST)

ノロイ達の弱点が判ったネズミ達は、火山の火口を砦に戦う事を計画します。
と言ってもここは食糧の少ない火山地帯、ガンバ、ボーボ、ヨイショ、イカサマは島の南側に食糧調達に出かけます。

籠城戦で怖いのは、なんといっても兵糧攻めですからね。

人間たちの村にある雑貨店で食糧を取ってきた一同。しかも武器に使えそうな釘まで手に入れます。
意気揚々と帰路につくガンバ達ですが、ノロイ達はその姿を見逃しませんでした。
イタチ達との戦いで、せっかく取ってきた食糧を取り落としてしまいます。

相手が荷物を持って動きづらくなってから襲撃をかけるというのは、確かに巧いやり方ではあります。

命からがら逃げ果せた一同、せっかくの食糧が…と落ち込みます。しかし、そこにやってきたのはツブリたちオオミズナギドリと、なんと一郎たち高倉ネズミたち。
彼らはガンバ達の応援をしようと、高倉から米俵を携えてやってきたのです。

これで食糧の心配は無いと喜ぶ一同。しかし、重い米俵を運んで砦まで行くのは無理。そこでイカサマはどこからか馬車を調達して来ます。

以前にも思いましたけど、そもそも馬車を操れるネズミなんて普通じゃないです。イカサマってどこでこんな技術を身につけたんでしょ。

しかし、イタチ達はなんと追いついてきます。高倉ネズミ達は馬車を降りてイタチ達と戦いますが、一郎以外の仲間は皆命を落とし、一郎も重傷を負います。
ノロイ達はさらに数に物を言わせた攻撃で馬を翻弄し、ついには命を奪ってしまいます。

えっと、このイタチ達も普通じゃないです。イタチって体長40cmぐらいでしょ。そんなのがよく馬を殺せたもんです。

そこへ姿を現したのは、島の他の場所に隠れていたネズミ達。
彼らは潮路の置いて行った目印の白い花を見て、合流してきたのでした。彼らは米俵を運ぶ事を申し出ます。

砦に米俵を運び込むまでの時間稼ぎに、とノロイとの一騎討ちに臨むガンバ。が、やはりノロイには適いません。イカサマの助けと、偶然風向きが変わって硫黄の匂いが流れてきたのに救われて、ガンバは辛うじて命拾いしたのでした…。

さてさて、新たな仲間たちも続々加わった訳ですが、その分犠牲も増える訳で…。本当に、戦いは激しさを増していきます。

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ARIA The NATURAL 第23話 「その 海と恋と想いと…」

表情は窺えずに耳だけ赤くなるお爺さん…。 むう、これが世に言うツンデレというやつか。
テレビ大阪 2006/09/13(Wed) 02:05-02:35(JST)

灯里たちの今回のお仕事は、ある老夫婦のご案内でした。
実はそのだんなさんは、奥さんとの昔の約束、「海の結婚式」を見せる為にやってきたのですが、それは特別な儀式。専用のゴンドラも、個人では貸し出してもらえないものだったのです…。

と、言う訳で、いつもの様にいつもの如く、灯里が一肌脱いじゃいます。
自分のゴンドラを飾りつけて「おめでたい感じに」して海の結婚式をやってしまおうと言う…。
取り敢えず灯里の脳味噌がおめでたいのは判りました(苦笑)。

で、藍華&アリスにも手伝ってもらって見事おめでたい飾りつけが完成。藍華作の舳先の飾りがカンテ~レにそっくりなのは、まあ、見なかった事にしましょう。

さらにアリシアさん、アテナさんに晃さんがそれぞれ自分のお客さんを連れて(!)駆けつけてきたり、サン・マルコ広場の音楽隊までやってきて、結構本格的な儀式となったのでした…。

なんというか、終盤でどんどん人が集まってくるのが壮快でした。これぞ「ARIA」って感じで。
私が思うに「アクアは奇跡で出来ている」んじゃなくて、「アクアは人の善意で出来ている」星なんじゃないでしょうか。

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ARIA The NATURAL 第22話 「その ふしぎワールドで…」「その アクアを守る者よ…」

裏番組のCMを入れるとは、度胸がありますなアルケミスト…。いえ、『ひぐらしのなく頃に 祭』のCMをやっていたと言うだけなんですが。
テレビ大阪 2006/09/06(Wed) 02:05-02:35(JST)

パラレルワールド、そうそう、パラレルワールド同士で質量やエネルギーの融通を行うと、物質の巨大化・縮小化ができるようになるんですよね~って、J9ネタ禁止!!

「その ふしぎワールドで…」
灯里からパラレルワールドの話を聞いたアリア社長。
「もしかしたら、あの階段の間に秘密の入り口があるかも…」と思い、階段の隙間を通って、本当にパラレルワールドに入り込んでしまいます。

これからの15分、あなたの心はあなたの体を離れ、この不思議な世界へと入り込んで行くのです…。
ってこれはアンバランスゾーンか。 まあ似た様なものなんですけどね。

そこはいつものネオ・ヴェネツィアと同じな様世界、しかし、住人の性別が(アリア社長以外)全て逆転している世界でした。

えっと、取り敢えず暁さんが惜しかったという所で(苦笑)。見た目はまあ、少なくともブスじゃなかったんだけど、声がオカマ臭過ぎて(泣)。
あと、全然変わってなかったのはアルくんでした。いや、むしろ普段から女顔なんですけどね。

性別が全て逆転…という事はヒメ社長も当然男なわけで、フレンドリーなヒメ社長の態度に、とても素直になれないアリア社長でした。

ま、なんとかもとの世界に戻れた様で、良かった良かった。

「その アクアを守る者よ…」
で、後半はその暁さんの過去のお話。少年時代の暁さんは、自らアクアの平和を守るヒーローを以て任じていたそうで。
なんだか一文字隼人風の決めポーズがお気に入りだった模様です。

まあ、以前の思い出話の回でこの人が昔そういう感じの子だったのは想像がついてましたけど。個人的に想定の範囲外だったのは、当時の暁さんのお兄さんが、意外に美少年だった事でしょうか。それが一体どうしてあんなワヤクチャに…おっとっと。

とりあえず、暁さんのお母さんの度量の大きさに感心なお話でした。

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ARIA The NATURAL 第21話 「その 銀河鉄道の夜に…」

最近の灯里は、夜になると空の上から汽笛の音が聞こえるとか。別にJ9-III号が第一マースにトライに来た訳ではない様で。←時代が違います。
テレビ大阪 2006/08/30(Wed) 02:05-02:35(JST)

なんと今回は、ケット・シーから銀河鉄道への招待状が届いてしまいました。
が、さすがにこの間のサン・ミケーレ島の一件で懲りたのか、灯里さん何時になく消極的です。

が、結局行く事に。
どうでもいいけどアリア社長、メーテルのコスプレはやり過ぎだぞ(笑)。駅についてみると、巨大な車掌が(オイオイ)。ケット・シーさん、あなたもですか。

結局、灯里は切符を無くしてしまった子猫の為に招待状を譲ってしまい、銀河鉄道には乗れませんでした。まあ、こういう「いい人」なところが灯里なんですよね~。

最後にケット・シー車掌が押してくれた記念のスタンプ、わりとすぐに消えてしまったのは残念でした。まあ、犯罪者撃退用のインクみたいにずっと着いていたら、それはそれで困った事なんですけどね。

なんというか、パロディ満載なお話でしたが、もちろんそれに留まらず、幻想的で実にARIAらしいお話でしたね。

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2006年9月11日 (月)

ARIA The NATURAL 第8話 「その ボッコロの日に…」

百万本の薔薇の花を 貴女に貴女に貴女にあげる~♪
GyaO 2006/08/19(Fri)-08/26(Fri)

ああ、録画失敗で見られなかったこの回。GyaOさんのおかげでなんとか補完出来ました。
GyaOさん ありがとう by黒天狗党

ポッコロの日とは、好きな女性に真紅の薔薇の花を贈る祭りなのだそうで。暁さんは桶一杯の薔薇を用意し、灯里に運搬を依頼します。贈る相手はもちろんアリシアさん。

が、灯里と仲良く(苦笑)お話ししていた所をアリシアさんに見られてしまい、薔薇は灯里に贈られたものだと誤解されてしまいます。
しかも桶をひっくり返してしまい、薔薇はアクア・アルタで増水した水に乗って町中に広がってしまいます。真っ赤な薔薇は美しく、そう、悲しいほど美しく、町を彩ったのでした。
哀れ暁さん。その想いが届くのは何時の日か。

そして藍華はアルくんと再会し、「薔薇の瞳」なる宝石の原石を渡します。
「薔薇」の瞳? さて、アルくんはどういう意図でこの石を渡したのでしょう、なかなかに意味深です。

因みにポッコロとは蕾と言う意味。
かつて、高貴な女性に恋をしたある男の悲劇がこの祭りの始まりだとか。
彼女への誠意を示す為に彼が選んだのは、自ら進んで戦いに出向くこと。しかし彼は激しい戦いで深手を負い、白い薔薇の園に倒れたのでした。

白薔薇は彼の血の色に染まり、真っ赤な薔薇となりました。
彼は、白い花を血で赤く汚したとノロイに制裁を受け…すいません、薔薇の花を戦友に託し、あの女性のもとに届けてもらいました。
彼女はその赤い薔薇を、血に染まった薔薇を受け取って、男の死を知ったのです…。
それ以来、赤い薔薇は永遠の恋の証となり、後世の人々によってこうして伝え継がれているのです。

この伝説、実話なのかどうか私は知りませんが、典型的な御霊信仰だな~とか思ってしまいました(苦笑)。
非業の死を遂げた人の魂を恐れる心が、後世の人々にまで伝わって伝説を生む…というやつですね。もちろん恐怖ばかりでなく、同情心も入り交じっての事ですが。

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2006年9月 6日 (水)

ガンバの冒険 第21話 「涙にぬれた13の瞳」

KBS京都 2006/08/24(Thu) 07:15-07:45(JST)

ガンバ達は生きていました。あの後、激流を逃れて岩影に隠れ、その場を脱出していたのです。
しかし、ノロイはその事にもすぐに気付いてしまいます。
ガンバ達の強さを認めたノロイは、部下たちには手を出させず自分が直々に殺してやると宣言します。

その魔手を間一髪逃れた一行は、ついに忠太の姉・潮路と出会います。島のネズミ達は、まだ死に絶えてはいなかったのでした。

火山の洞穴にあるネズミ達のアジトに案内された一同は、大変な歓迎を受けます。と、言っても食べ物に乏しい環境ですから、ごちそうはまあ、それなりに…。この時、潮路が島に伝わる民謡を歌います。
そう、 以前忠太も歌っていたあの伏線臭い(笑)あれですが、歌詞がちょっと追加されてます。これまた伏線臭い内容なので、引用しておきます。 これ、 テストに出ますよ(笑)。

踊り踊らば あの子と踊れ 赤いソテツの咲く下で
娘欲しけりゃ 泳いで渡れ 年に一度の早瀬川

かくてガンバ達は早速島ネズミ達の仲間として作業に加わります。
飲み水を確保する事、そして、白い花を目印にしてまだ合流していない島ネズミの仲間を募る事…。

ガンバと潮路は、目印の白い花を摘みに行った時に、イタチに見つかってしまいます。
爪で斬り付けられて倒れるガンバ。目印にするはずの白い花が、ガンバの血に真っ赤に染まります。

さらにそこにノロイまで現れます。ガンバと潮路は絶体絶命の危機に…
と、思いきやノロイは部下を襲います。
実は彼は自分の体色と同じ白を何より美しいと言う美意識を持っており、自分と同じ白い花を汚した部下に制裁を加えたのでした。

逃げるガンバと潮路、しかしアジトを目前にしてノロイ達に追いつかれます。と、そこへ硫黄の匂いを含んだ風が吹き、ノロイは苦しみ始めました。

彼らの意外な弱点、それは硫黄の匂いだったのです。

さてさて、なんとか島ネズミ達と合流出来たガンバ達。取り敢えず火山地帯にいれば安全なようですが、それでノロイが倒せる訳でなし、さてどうなる事やら。

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ガンバの冒険 第20話 「白イタチノロイを見た」

月が陰った時、その体が微かに輝いている事に気付いた。
白い巨躯 赤く輝く瞳 美しく そしてこれ以上も無く邪悪な 殺戮の天使がそこにいた
KBS京都 2006/08/17(Thu) 07:15-07:45(JST)

いやいやいや、すっかり感想が滞ってしまってすいません。ノロイ編に突入してからどんどん盛り上がって行って、思い入れが募る分、却って言葉が出なくなってしまったんですよ~。
ああ、そういえば『バクシンガー』の方も、ツルグ・カーイの話で止まってるな。しかも今週で『サスライガー』の配信も最終回だし(汗々)。

無事ノロイ島に降下したガンバ一行。
しかし、ノロイはその姿を抜け目なく捉えていたのです。

ノロイの部下のイタチ達が、早速ガンバ達を迎え撃ちます。実力差がある上に数の上でも勝るイタチ達に、一行はほとんど逃げるしかありませんでした。
イカサマは傷を負わされ、ガンバは岩穴に追い詰められます。周囲を取り囲まれ、仲間たちも助けにいけません。絶体絶命のガンバ。

しかしそこで、どこからかイタチの咆哮が聞こえてきました。高く、低く、そしてまた高く、まるで歌の様に響くそれは、撤収を命ずるノロイの号令だったのです。

まだまだ殺すな いつでも殺せる ゆっくり殺せ 楽しく殺そう 薄汚いネズミども

あまりの屈辱に、涙を流して悔しがるヨイショ。彼はかつてノロイに惨敗を喫していますから、その悔しさも大きかったのでしょう。

島ネズミ達のアジトに向かうガンバ達ですが、ノロイはその動きも察知して、部下たちに何か支持を出しています。
そして辿り着いたアジトには、誰も居ませんでした。残されていたのは、イタチのものと思われる白い毛と血糊の跡…。

「仲間たちは殺された!」泣き叫ぶ忠太、当惑する仲間たち。
そこに、ついにノロイが部下たちと共に姿を現します。
ノロイは催眠術を使ってアジトからガンバを誘い出し、爪で傷つけていきます。そう、確実に、しかし一つ一つの傷は決して致命傷にならない様に、ガンバの体を切り裂いていきます。

ヨイショたちの叫びにようやく正気を取り戻すガンバ。

一同逃げ出すも崖に追い詰められます。前はイタチの群れ。後ろは激しい潮流。
ガンバ達はついに、潮の激流の中に身を投げます…。

いや~しかし、ついに回想シーンや想像図じゃなく、生ノロイが登場しましたね。しかも無茶苦茶強いし。
何が凄いかって、ガンバ達を圧倒しながらしかもまだ余力を残しているのがはっきりわかるあたりが凄い。さて、彼らはこの強敵とどの用にして戦うのでしょうか…。

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