« ガンバの冒険 第22話 「海を渡って来た仲間」 | トップページ | ガンバの冒険 第24話 「白い悪魔のささやき」 »

2006年9月24日 (日)

ガンバの冒険 第23話 「裏切りの砦」

KBS京都 2006/09/07(Thu) 07:15-07:45(JST)

新しい仲間が、続々と砦に集まってきます。
しかし、どうも話を聞いてみると、彼らはイタチ達に追い立てられる様にやってきたらしいのです。ノロイは何故、わざわざ敵を増やす様な事をしているのか…。

そんな新しい仲間の中に、太一というネズミもいました。どうも、潮路の昔の恋人らしいですね。
しかし、彼にはある秘密がありました…。

その夜、火口の崖で保存されていた米俵が、支えていた綱が切れて火口に落ちてしまう事件が起こりました。米は燃え尽きてしまい、見張りをしていた一郎も一緒に転落死してしまいました。
一緒に見張りをしていたイカサマは、その無残な死に号泣します。

さて、イカサマは、切れた綱の切り口が、まるで刃物で切った様に滑らかな事に気づきます。

裏切り者がいる。

そう考えたイカサマは、ガンバたち付き合いの古い仲間だけにこの事を打ち明けて裏切り者を探し始めます。
もちろん裏切り者に気付かれない為ですが、動揺を防ぐ上でも懸命な判断だったかと。急に人数が増えた所にこんな事があると、「誰が裏切り者か」とみんな疑心暗鬼にとりつかれるものですからね。

そして尻尾を出したのは、太一でした。実は、太一は弟の順太をノロイに人質に取られており、ネズミ達を裏切る様に言われていたのです。ノロイのもとに戻り順太を引き渡してもらった太一。

部下のイタチ達はそんな太一を殺そうとしますが、ノロイはそれを制止します。仲間を裏切った太一にはもう行き場は無い、どうせ野垂れ死ぬのだからほっておけというのです。
普通なら、利用価値の無くなった駒は後腐れが無い様に早めに始末しておくもの。敢えてそうしなかったノロイは、あくまでもネズミ達を苦しめる事自体に楽しみを見いだしているのですね…。

順太さえいれば自分は誰に憎まれても良いという太一でしたが、順太はノロイによって重傷を負わされていました。自分一人では順太を救えないと思った太一は、恥をしのんで砦のネズミ達の所に帰って来ます。自分はどうなってもいいから順太を助けて欲しいと…。

そんな太一に「何を虫の良い事を」とばかりにイカサマが殴り掛かります。イカサマの事ですから、順太の様子を見れば太一がどうしてこんな事をしたのか、一目で察したのだと思います。それでも、一郎を殺された怒りは抑えようが無かった。豪雨の中、泣きながら太一を殴るイカサマの姿はあまりにも壮絶で、そして悲しかった。

その翌日、当てにしていた食糧が無くなった事を知ったネズミ達は、砦を逃げ出します。
が、イタチ達は砦を包囲してそれを待ち受けていたのです…。

|

« ガンバの冒険 第22話 「海を渡って来た仲間」 | トップページ | ガンバの冒険 第24話 「白い悪魔のささやき」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144609/12025601

この記事へのトラックバック一覧です: ガンバの冒険 第23話 「裏切りの砦」:

« ガンバの冒険 第22話 「海を渡って来た仲間」 | トップページ | ガンバの冒険 第24話 「白い悪魔のささやき」 »