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2006年7月31日 (月)

ガンバの冒険 第16話 「魔のカラス岳を登れ!」

バラバラになった一同。しかしそれぞれに同じ頂上を目指して進み、ついに再会します。
KBS京都 2006/07/20(Thu) 07:15-07:45(JST)

ガンバ。ボーボと忠太とイカサマ。そして ヨイショとガクシャとシジン。三つに別れた一同ですが、それぞれ雪原地帯まで辿り着きます。

ヨイショ達はキツツキ登りで万年雪の急斜面を登りますが、雪崩に巻き込まれて埋まってしまいます…。
一方ボーボたちはカラス達の襲撃に会います。なんとかかわしつつ岩の隙間に逃げ込みますが…。

あの山小屋から走ってきたガンバは、雪原に出ます。そこで見つけたのはシジンの帽子。
ガンバは慌てて雪を掘り返し、なんとか三匹を救助します。感動の再会&和解…でしたが、その直後、カラス達に襲われているボーボたちが、ガンバの目に留まります。

カラス達を追い払い、ついに一堂に会する七匹ですが、そこへ猛吹雪が。なんとか穴の中でやり過ごしたあと、カラス岳の頂上へ至ります。そして一同は、ついにノロイ島を目にするのでした…。

ああ、長らくバラバラになっていた七匹がついにまたひとつになりましたね。ノロイ島も視野に入ってなんだかすぐにでもクライマックスに入りそうですが、話数を見るとまだ残りが結構あります。さて、これからどんなトラブルが彼らを襲うのか(苦笑)。

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2006年7月29日 (土)

ARIA The NATURAL 第16話 「その ゴンドラとの別れは…」

ゴンドラの耐用年数は約20年。ただし、観光用としての寿命はそれ以前にくる訳で…。
テレビ大阪 2006/07/26(Wed) 02:05-03:25(JST)

灯里が乗っているいつものゴンドラ。さすがに傷みが激しくなってきて、いよいよ新調と相成りました。
アリシアさんの勧めもあり、最後の朝、灯里はゴンドラさんさよならツアーに出かけます。
灯里がすっと乗ってきたゴンドラ、という事は、我々視聴者にとっても前作第一話からずっとつきあってきたゴンドラなわけで、感慨深い物があります。

思い出の場所をめぐる灯里。初めてのお客さん=暁さんを乗せた時の事やアリシアさんに最初に逆漕ぎを見せた日の事など、回想で過去のシーンを色々見られて興味深かったです。

夕暮れの帰り路、いつのまにか乗っていた老人は、最後のお別れを告げる為に姿を現したゴンドラの精だったのでしょうか…。

思い出の場所をめぐる…という事でしょうか、今回オープニングは前作と同じ「ウンディーネ」でした。

そうそう、今回一番印象深かったのは、灯里を送り出す時の、アリシアさんの悲痛な表情ですか。いつも「あらあらうふふ」な彼女があんな表情を見せるなんて、意外でした。

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2006年7月26日 (水)

ガンバの冒険 第15話 「鷹にさらわれたガンバ」

KBS京都 2006/07/13(Thu) 07:15-07:45(JST)

ピョンと別れたガンバ一行、頂上を目指して絶壁を登ります。この時登山者が残したハーケンも伝っていくんですが、これが後々の伏線に…。

絶壁を登り終えてひと息つく一同ですが、なんとこの時ガンバがタカに捕まって巣に運ばれてしまいます。
ガンバ絶体絶命の危機、しかも天候が急変し、タカの巣のある林に雷が落ちて山火事に…。

ガンバは傷だらけになりながらも、なんとか山小屋に逃げ込みます。そこには一人の人間の青年が…。

彼に見つかったガンバは必死に逃げますが、ついに捕まってしまいます。しかし青年は、ガンバの傷の手当てをしてくれたのでした。
実は彼は山小屋に住み込みで働いている山岳ガイド。ここには時々登山客が訪れる程度で、彼はずっと孤独だったのです。そんな彼にとってガンバは久しぶりの訪問客だったのでした。

今回は珍しく人間が物語に深く関わりました。というか、今回に限っては彼が主人公でしたね。
言葉の通じない人間とネズミ。それでもお互いの心の底の想いは通じ合えたのでは。私はそんなふうに感じています。

そうそう、この回からOP、EDのテロップに一部変更がありました。
前のOPとEDでは原作が岩波書店刊となっていましたが
Opiwanami
今回から原作がアリス館牧新社刊となっています。
Opalice Edalice
さらにオープニングでは制作が東京ムービーから
Optmv
キョクイチ東京ムービーになっていますね。
Opkyokuichi
一方エンディングではトムス・エンタテインメントから
Tomus_1
キョクイチ東京ムービーになっています。
Edkyokuichi

調べてみると、東京ムービー新社が合併に伴いキョクイチ東京ムービーに改名したのが1995年。トムス・エンタテインメントに改名したのが2000年だそうです。
そもそも1975年に本放送があった『ガンバの冒険』を、キョクイチ東京ムービーやトムス・エンタテインメントが制作出来る訳ない。
つまり以前の放送素材は2000年以後に手を加えられたもの、今回からの放送素材は1995年から2000年の間に手を加えられたものと言う事になりますね。後の話の方が古い素材というのもなんですが(苦笑)。

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2006年7月23日 (日)

ガンバの冒険 第14話 「襲いかかる猟犬の群れ」

KBS京都 2006/07/06(Thu) 07:15-07:45(JST)

砂漠で(いえ、どう見ても砂地なんて規模じゃないです)竜巻に吹き飛ばされたガンバ、忠太、ボーボ、イカサマ。
忠太の持っていた地図をパラシュート代わりにしてどうにか軟着陸した一同の前に、一匹の子ウサギが現れます。
その子ウサギ、ピョンは、自分は迷子になったのだという。さすがにほっておく訳にも行かず、家族の所まで送る事に。

しかしその時、人間の猟師が猟犬たちを放っていたのです。襲いかかる猟犬をかわしてなんとかピョンを家族の所に届けた一同ですが、今度はピョンは「一緒にノロイ島に行く」と言い出します。

ガンバ一同はこれを振り切って再びカラス岳を目指しますが、またしてもピョンがついてきます。しかもそこへ再び猟犬の群れが現れ、ピョンが捕まってしまいます。
そこでガンバたちはキジを使って猟師をおびき出し、ピョンを助けます。

危険を伴う旅である事を諭した一同は、ノロイ島からの帰りに再会する事を約束して別れたのでした…。

なんというか、ピョンの今で言う「空気の読めない奴」ぶりが楽しかった私。まあ、ガンバ達はたまった物じゃなかったでしょうか。
こういう子供キャラって、この時代のアニメには多かった様な気がします。

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ガンバの冒険 第13話 「特訓!! モーモー大作戦」

カラス岳という名前は、万年雪の中に雪の被っていない絶壁があって、そこがちょうど烏の形に見えるからのようです。
KBS京都 2006/06/29(Thu) 07:15-07:45(JST)

カラス岳の頂上に臨みテンションの上がる一同。特にガンバは他の皆のペースを忘れて駆け足で山道を登ります。
それでとばっちりを受けたのが頭脳労働担当のガクシャ、足にまめが出来てへばってしまいます。

そんなこんなで牧場に辿り着いた一同。ここでガクシャは(イカサマの発案もあって)牧場の乳牛を相手に戦闘訓練をしようと持ちかけます。
ガクシャの計画に基づいてで乳牛にかかっていく一同ですが作戦どおりには行かないもの、なんとかガンバの機転で作戦は小成功(苦笑)。

これですっかりわだかまりが出来てしまったガンバとガクシャ。その後一同は道の途中、砂地に出ます。このまま砂地を進むべきというガンバと、遠回りしても森をいこうというガクシャはついに決裂。

一同は砂地を進むガンバ、忠太、ボーボ、イカサマの組と、森を進むガクシャ、ヨイショ、シジンの組に別れてしまいます。

どうもカラス岳というのは単独である山ではなく、いくつもの山が集まった山地帯の最高峰の様ですね。
しかしそこにいたるまでの道程の凄い事。田植えの終わったらしい水田からミズバショウの咲く湿地帯、牧場に蒸気機関車の線路まであるという…。一体どんな場所なんだって気がします。
そもそもここって南の方なんじゃ無かったんですか?

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2006年7月22日 (土)

ARIA The NATURAL 第15話 「その 広い輪っかの中で…」

めぐる めぐる めぐる因果は糸車~♪ めぐる めぐる めぐる世の中 めぐり合い♪ ば~い坂本九
テレビ大阪 2006/07/19(Wed) 02:05-03:25(JST)

いつもは午後、藍華と一緒に特訓をしている灯里ですが、今日は藍華は姫社長のリボンを買うためのお出かけでお休み。アリシアさんとアリア社長は、ネコ好きのお客さんのご指名でお仕事中。

てなわけで珍しく一人で昼食をとっている灯里ですが、そんな彼女のテーブルに晃さんがやってきます。さらに暁さんにアルくんまでやってきて、彼らの子供時代の話を始めます…。

しかし灯里って、人を呼び寄せるオーラでも出してるんでしょうか? 或いは首の後ろに贄の刻印でもあるとか(って、晃さんは使徒ですか)。
あと、アルくんが暁さんより年上で、しかもウッディさんとも幼なじみだったんですね。いやでっかい驚きです。やっぱり普段から地中に潜っているせいで成長が抑えられているとか(苦笑)。

暁さんと晃さんアリシアさんとの出会いは、実ははるか昔からだったという衝撃の事実が明らかにされました。子供の頃、滑り台対決をしたんですよね。その時に晃さんの漢っぷりに唖然…じゃなくて感心。暁さんが晃さんを男の子だと思い込んでいたのも無理は無いです(苦笑)。

暁さん&晃さんがそのことをすっかり忘れていたのに、アリシアさんは実は気付いていた様な素振りだったのが印象的でした。

そんな彼らを羨ましく思って、思わず退いてしまう灯里になんとなく共感した私です。もちろん、そもそもそんな彼らを引き合わせたのは灯里なんですけどね。

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2006年7月17日 (月)

ARIA The NATURAL 第14話 「その いちばん新しい想い出に…」

彩色パリーナ。
と、言うものがある。 ←池波正太郎風
テレビ大阪 2006/07/12(Wed) 02:05-03:05(JST)

パリーナとは本来ゴンドラを繋ぐ為の杭の事らしいですが、このネオ・ヴェネツィアでは、パリーナに色々なデザインを施して会社などの看板を兼ねています。
ところが我等がアリアカンパニーにはその彩色パリーナが無い、という事に、灯里は気づきました。アリシアさんの提案もあって、灯里が作る事になるのですが…。

グランマによると、アリアカンパニー創立時に「作ろう」という話はあったのですが、色が決まらず行き詰まっているうちに本業が忙しくなり、結局作らないまま数十年が過ぎてしまったとの事。

今回のテーマは「夢の継承」でしょうか。
創立時のパリーナのラフデザインを参考に、その当時から今も変わっていない「海の青、風の白」をイメージしたパリーナが完成します。
創立時には結局、アリアカンパニーのパリーナは形にならず埋もれてしまった訳ですが、それが後世の人々、灯里たちに受け継がれて形になるというのはロマンがあって良いですよね~。

創立当時彩色パリーナ作ろうといった先輩はどんな人だったのか。アリア社長は知っていて、一生懸命ジェスチャで教えてくれました。見た所、自信家でドジっ子でイナバウアーらしいですが…って全然わかりませんですよ。
グランマと同年代なら今は引退した考えるのが自然ですね。あるいは独立して別の場所で会社をやってるのか、最悪もう死んでいる可能性も考えられますが、とにかくもうアリアカンパニーには居ない様ですね。

時間と共に人は変わっていくけど、その時々の思いはいろんな形で残っていって、ひょんな事からまた誰かに受け継がれていく…。
それが歴史というものかもしれません。

最後に一言。アリア社長若い…って、灯里!、つっこむ所違いますがな~。あそこはグランマの若さに驚くべきでは。

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ARIA The NATURAL 第13話 「その でっかい自分ルールを…」

あったあった、小学校の時とか、石を蹴りながら家まで帰るとか、妙な制約を自分に課して一人で喜んでた事が!
テレビ大阪 2006/07/05(Wed) 02:05-03:25(JST)

灯里曰く、アリスには子供っぽくて可愛い所があるのだそうで。まあ、左手さんお仕置きキャンペーンとか、妙に融通が利かない所とか、色々ありますよね。
天才少女と呼ばれて大人顔負けの所と、そういう年相応(より幼いかな?)の部分が混在するお年頃という事で。

最近のアリスの「自分ルール」は、学校から影を踏み続けて帰る事。
道のりの途中で次々ルールが変わっていくのがなんともへたれですが(苦笑)、そんなアリスを見守るアテナさんがお姉さんしてますね。

アテナさんはずっとよりそって見守るんですが、やっぱりこの年頃の子供(と、言っておきましょう)には鬱陶しいようで、新ルール「他人の助けは無用」なんて決めてアテナさんを拒絶。

それでも黙ってゴンドラに乗りつつ付いていき、アリスが転びそうになった時、思わず岸まで寄せる腕はさすがです。

更に、正義の味方気取りなんですかとアリスに言われた時に言い返したアテナさんのこの時の台詞がまた粋なんだわ。「アリスちゃんの味方気取り」

この時、アテナさんの影がアリスをすっぽり覆っていたのが印象的。全てを受け入れる先輩としての深い愛情を象徴しているのだろうな。

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ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は…」

それは、真夏の太陽が見せた白昼夢、あるいは真夏の夜の夢?
テレビ大阪 2006/06/28(Wed) 02:05-03:25(JST)
と、いうわけで今回は『NATURAL』二回目の二本立てスペシャルでした。

「その 逃げ水を追って…」
夏の陽光に頭をやられるといかにもあんな幻を見そうだなと思った、ある意味暑苦しいお話でした。
まあ、私はそんなになるほど暑い所に長く居ない主義です。ネコさんと同じで涼しい所涼しい所を目指して身を隠す性質ですので(苦笑)。
だからアリア社長が日光が当たり始めた足を「スッ」と引っ込めるシーンには妙に共感を感じたのでした。

アリア社長を追ってキツイ日差しの中、夜光鈴の屋台の中に迷い込んだ灯里。
夜光鈴についての説明は次のお話でなされる訳ですが、ここではあくまでも「夏という季節の幻想性」を象徴する神秘的な小道具として登場します。

やがて社長を ある喫茶店の中で見つけます。そこは、ちょうど逃げ水に人が追いつけないように、本来は人間が入り込めない ネコたちだけのための避暑地だったのでした。

じゃあ何故灯里が入り込めたのか…。どうやらまたケット・シーが招待してくれたようです。

そして後半
「その 夜光鈴の光は…」
アクアの特産品・夜光石で作った風鈴は、この星の夏の風物詩。光の寿命が比較的短いという事もあって(多分 長くてひと夏?)尚更風情を感じさせます。

ちなみに夜光石は、寿命が尽きるとまれに結晶になる事があるとか。
でもその実物を見た人はほとんど居ません。アクアでは、寿命が尽きかけた夜光鈴を、感謝の言葉「tanto grazie!」と共に夜の海に帰すしきたりがあるからです。

夜の海に皆が集まって、儚い光を放つ夜光鈴に別れを告げる光景は…美しくそして寂しげでもあります。
そして灯里が買ってきた夜光鈴は、なんと結晶化してしまいました。アリシアさんも初めて見るそうで、本当に珍しい事のようですね。

なんというか、夏本番を前に夏の風情を堪能させてもらった気がします。

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2006年7月14日 (金)

涼宮ハルヒの憂鬱 第14話(最終回) 「涼宮ハルヒの憂鬱 VI」

神人が校舎を叩き壊している時、ハルヒは本当に嬉しそうでした。そして私はそれを見てなんだか悲しくなってきました。何故って、それは彼女がいかに元の世界に失望していたかの裏返しだから。
KBS京都 2006/07/04(Tue) 01:30-02:00(JST)

どうも、最近ココログがとんでもなく重くなっていて、更新作業が出来ませんでした。おかげで最終回放送からはや十日(泣)。

さてさて、以前キョンが言っていた「世界がこむら返り」ってこれの事だったんですね。
古泉たちの戦いを見た夜、キョンは眠っている間にハルヒと共に学校の閉鎖空間に閉じ込められてしまいます。古泉の言葉によると、いよいよ世界に見切りをつけたハルヒは、世界の再創造を始めたのだそうで。そして元の世界からただ一人だけ連れてきたのがキョンだった。ある意味、彼はハルヒの「未練」なんですよね。元の世界への…。
しかし閉鎖空間を本来の世界と取って代わらせるて新世界を創造するとは、閉鎖空間てそんな使い道もあったんですね~。

神人が現れて校舎を破壊していく…。 待ち望んでいた「普通じゃない世界」を見て大喜びするハルヒ。
ああ、以前みくる(大)が「ハルヒはそれを良くないとは思わないかも」みたいな事を言ってましたね。でもそれはキョンにとって、元の世界の平凡だけど楽しい日々が大好きなキョンにとっては、「良くない事」な訳で…。

ここでヒントになったのは、以前みくる(大)が言っていた「白雪姫」と、閉鎖空間の中で最後に有希と更新した時の言葉「Sleeping beauty」…。

翌朝、キョンは元に戻った世界で何時も通りにクラスメイトの、またSOS団の皆と再会します。
まあ 古泉によると、キョンたちが元の世界に戻れたのかどうかはわからないとの事。もしかしたら、この世界は昨夜ハルヒが突貫工事で作った世界なのかもしれない。

でもまあ、それはそれで安心出来そうです。何故って、彼女は怪物が暴れ回るような物騒な世界よりも、元の世界のような、より穏やかな世界を望んだという事なのだから。
あ、「孤島症候群」でキョンが言っていた「ハルヒが望むはず無い」っていうのは、この事を言っていたのかもしれない…。

と、ともあれ、私の『涼宮ハルヒの憂鬱』感想は、これにてひとまずお終いです。
思い起こせば私、原作の事も全然知らなかったんですよね。見ようと思ったのはむしろ、京都アニメーション制作と聞いたから。

京アニが話題になっていると知ったのは確か「AIR」でしたか。で、ぜひ一度見てみたいと思っていたんですが、こっちでは放送されなかったんですね。まがりなりにも「京都」の制作会社の作品なのに見られないのは悔しいと思っていたのですが、そんななか知ったのが、「KBS京都で京アニ作品をやる」というニュースでした。 そう、言わずと知れたこの作品。

そしてそのハイクウォリティについてはもう、今更言うまでもないでしょう。本当に、噂以上でしたよ。
この 3ヶ月、本当に楽しかった。

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2006年7月 4日 (火)

ガンバの冒険 第12話 「祭りだ喧嘩だ大騒動」

KBS京都 2006/06/22(Thu) 07:15-07:45(JST)

カラス岳を臨む農村を行くガンバ一行。鳥森神社という神社のお祭りに出くわします。
折角だから楽しんでいこうという一行と、少しでも道を急ぎたい忠太。この構図ってザクリの園の時と同じですね~。

ガンバたちに進められてお祭りに行く忠太ですが、やはり気乗りせず。そんな忠太にシジンはそれはホームシックだよと言います。
ここでシジンの過去が少し明かされました。故郷を捨て、貨物列車に乗って行った都会で医者を目指した事。あと、恋に関する事で何かあったらしい事。

しかし、ここで二匹は野犬の群れに襲われます。賽銭箱の中に立てこもる二匹ですが犬たちによって少しずつ追い詰められます。

これに気付いたほかの面々は、犬の着ぐるみを被って助けにいきます。が、あと少しの所で見破られて、皆で逃走、人間たちはネズミと犬の追いかけっこで祭りを台無しにされ、別の意味でお祭騒ぎに…。

と、言う訳で今回はとにかくお祭り特有の高揚感が見どころでした。まあ、こちらの紹介ではお分かり頂けないと思いますが。

そうそう、今回はスタッフも高揚していたのか色々と妙な物が画面に映ってました(苦笑)。

Omen_1
ここらのパチモンくさいお面(マジンガーZとかウルトラマンとか仮面ライダーとか)はともかく
Nonnon_1
このノンノンは目いっぱいアウトかと(汗々)。

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2006年7月 3日 (月)

涼宮ハルヒの憂鬱 第13話 「涼宮ハルヒの憂鬱 V」

気がついた事が一つ、今まで私は、このアニメを誤解していました。
例えば『世にも奇妙な物語』とか『ウルトラQ dark fantasy』とかに近い「不条理劇」と思っていたんですよね。
2006/06/27(Tue) 01:30-02:00(JST)

「IV」で有希に倒されて姿を消した朝倉涼子。突然の「転校」を怪しんだハルヒは、キョンとともに朝倉の住んでいたマンションに乗り込むが…。

どうでも良いけどこの時のハルヒ、エレベーターに足を挟んで忍び込むって…悪徳訪問販売の手口ですね~。あと、この手のお話ではこういう「異世界からきたクラスメート」は、居なくなると同時に記憶も消していくのがパターンなんですが、有希はどうして「転校」って事にしたんでしょう。

結局これといって目ぼしい情報も得られなかったハルヒ。意気消沈して、今までの事をキョンに話します…。
全ての始まりは、ハルヒが小学六年生の時。世界にとって、自分の存在が取るに足りぬ存在だと気付いた事。内向的な思春期の少女にありがちな不安故に、彼女は中学三年間、自分の存在意義を主張しようと奇行に走っていた訳ですね。でもそれは結局ごまかしでしかなく…。

そう、このアニメって、ミラーワールドモドキとかケムール人モドキとかのSF設定を取っ払ってみれば、その骨子は割と正統派のジュブナイルものだったんですね~。

そして、ハルヒの告白を受け流して別れたキョンは(まあ、答えの出る問題でも無いですし)、古泉に「自分の超能力を見せたい」と誘われます。
「閉鎖空間」なる場所で「神人」なる怪物と戦う古泉とその仲間たち。

その閉鎖空間とは、要するにハルヒがストレスを発散のために「破壊する為に創造した世界」なのだそうです。それは破壊衝動とそれを良しとしない心(フロイト風に言うなら超自我?) の妥協の産物ながら、あまり発生し過ぎると結局は現実世界に悪影響を与えるのだそうで。

古泉たち超能力者は、それを制御する為にハルヒがその力を与えた物らしいです。まあ、古泉も言ってましたけど、良識的ですね~彼女の超自我は。

とまあ、基本設定の説明が最終回前話でやっと語られました。このアニメのタイトルが『涼宮ハルヒの憂鬱』なのは、つまりはハルヒの思春期故の憂鬱が反映された物語だからなのでしょう。

なんというか、原作既読者には周知の事だったんでしょうけど、アニメ初見の私としては、やっぱり早めに説明して欲しかったな。もしも、ちゃんと時系列順に放送されていたら、私はこのアニメのコンセプトを最初の一ヶ月ほどで理解して、残りの半分以上をもっと楽しめたのかもしれないのにねぇ~。

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