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2006年6月27日 (火)

ARIA The NATURAL 第11話 「その 大切な輝きに…」

ネオ・ヴェネツィアンガラスは所詮ヴェネツィアンガラスのコピーという台詞に、ちょっと…びっくり。いや、この作品世界にそういう感性の人が居ると居言う事に驚いたり安心したりです。
テレビ大阪 2006/06/21(Wed) 02:05-03:25(JST)

あの暁さんのお兄さんから灯里に、指名での仕事が入ります。内容はネオ・ヴェネツィアンガラスの運送。壊れやすいガラスは、やはり人力で丁寧に運ぶ必要があるのだそうで、暁曰く「ゴンドラがのろのろしている」灯里にこそ相応しい(苦笑)仕事なのでした。

ネオ・ヴェネツィアンガラスをけなされて落ち込んでいた見習いさんに対して演説する灯里。
あのガラスは「偽物のヴェネツィアンガラスじゃなくて本物のネオ・ヴェネツィアンガラスなんだ」

そう、あれの何が本物か。それは、一度失伝した技術を再建しようという情熱です。それは、「アクアは全てが人工の惑星であるが、人々の想いが込められた奇跡の星として尊い」というこの作品の基本的世界観から当然導き出されるものですね。この世界観においては正論だし大いに賛成…なのですが…。

私としては「偽物のヴェネツィアンガラスだけど本物のネオ・ヴェネツィアンガラスなんだ」とでも言った方がしっくりきます。

ネオ・ヴェネツィアンガラスがヴェネツィアンガラスを完全には再現出来ていない…、それを一番悲しんでいるのは、ほかならぬガラス職人さん達だと思うのですよ。
そして、彼らはこれからも決して到達出来ない理想に向かって情熱を燃やし続けるのでしょうね。

「徒労に懸ける」、それもまたひとつのロマンです。

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ARIA The NATURAL Drama CD I/ドラマCD (葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、他) 灯里に初めての指名が入ります。依頼主は暁の兄。デリケートなネオ・ヴェネツィアンガラスの運搬には、彼女ののんびりとマイペースなコンドラが必要なのだと言います。そして当日、工房を訪れ...... [続きを読む]

受信: 2006年6月27日 (火) 14:36

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ARIA The NATURAL 第11話「その 大切な輝きに…」 澄み切った青空が広がったある日、灯里に初めてお仕事の指名が入りました。 [続きを読む]

受信: 2006年6月27日 (火) 15:51

» ARIA The NATURAL 第11話 「その 大切な輝きに…」感想 [nekoyama01-blog]
「指名」とはまたARIAに似つかわしい単語ですね。 どこの水商売の方ですかと…。 うん?ウンディーネも水商売といえば水商売か(苦笑) 確かに灯里の漕ぐゴンドラは遅いですからね。 どれくらい遅いかというと、初めての客(暁)を乗せて水先案内していた時、散歩する猫にすら追い抜かれる遅さに、たまらず暁が「もみ子超ノロ伝説!」と叫ばずには居られないくらいの遅さです(笑) それにしても、今までの話がネタにされる事が多いですね。 さすがに、アニメともなると作り込んでいるようです。 灯里がショ... [続きを読む]

受信: 2006年6月27日 (火) 20:45

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