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2006年2月28日 (火)

西遊記 第八巻 「時の国」

関西テレビ 2006/02/27(Mon) 21:00-21:54(JST)
新聞掲載時サブタイトル「タイムスリップ!!過去への旅」

ちょっ…おまっ…え、取り敢えず私、今回は紅孩児にダメージ大でした(汗々)。なんなんですかあの人は~。
私、紅孩児といえば『最遊記』での超絶美形のイメージが強かったんですが、なんなんなんですか あののぶちゃんマンみたいな気色悪い眉毛は~(泣)。

え、気を取り直して…
さてさて、今回はタイムスリップのお話という事で、孫悟空の出生の秘密とかやるのかなあと期待していたのですが、基本的には今までのお話の総集編。まあ、今までの旅を振り返って思いを新たにするのは良かったと思います。
あと、今までのお話に、実は影でタイムスリップした八戒と悟浄が関わっていたという趣向も面白かったです。

ところで、紅孩児が誰かに連絡を取っていたのは、最終回に向けての伏線ですかね。原作でのお話を考えると、やっぱり牛魔王か羅刹女なんでしょうか?

そうそう、今回は三蔵がマジックキャンセルの御札を使っていましたね。そんな必殺技があったとは(苦笑)。
原作では、三蔵は凡骨凡胎の常人で特別の力は持っていないという設定だったんですよね。このドラマでも「自分の足で天竺まで旅をして(普通の人間としての努力を最大限行って)はじめて経典を受け取る資格が認められる」という設定でしたし、あまり三蔵には常人離れした所は見せて欲しくないんですが…。

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2006年2月26日 (日)

ケロロ軍曹 第98話 「桃華 駆け落ち大作戦 であります」「ドロロ&小雪 出会いの記憶 であります」

テレビ大阪 2006/02/24(Fri) 18:00-18:30(JST)

「桃華 駆け落ち大作戦 であります」
冬樹 「西澤さんがんばれー!!」 「西澤さん危ないよー!」

ああ、冬樹はやっぱり、桃華の想いに全然に気づいてないわ。全く天然て罪ですね~。
わざと他の男との仲を見せつけて相手を振り返らせるというのはよくあるパターンですが、その相手が全く意に介しないというのもやはり、よくあるパターンな訳です。
ともあれ、今回桃華との駆け落ちのお芝居を買って出た吉岡平は漢だったと思います。

そういえば駆け落ちの時に『タイタニック』のパロディがありましたけど、ひょっとして他の場面も何かのパロディだったんでしょうか。

「ドロロ&小雪 出会いの記憶 であります」
今回は小雪の過去が描かれましたね。サブタイトルのドロロ(当時:ゼロロ兵長)との出会いより、名付け親で親友で、おそらくは師匠でもあったくの一・ムクロとの思い出がメインでした。小雪は、外界とは隔絶された忍びの村なる所で育てられたようですね。

でも、「時代が変わったと」の事で村は解散、そこに住んでいた忍者たちも散り散りになってしまいます。そのきっかけが、ムクロと小雪が掟を破って村の結界を越えてしまった事なんですよね。
ムクロを助けようと思って掟を破った事が、そのムクロとの別れに繋がったというのは皮肉です。でも、お互いに気づいていないだけで意外と近くに住んでいるようですし、いつか再会できるかもしれません。

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かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第七話 「みんなで海へ」

テレビ大阪 2006/02/23(Thu) 02:05-02:35(JST)

あゆき「こっちの決着は、早く着きそうね」
ありがとう明日太、君の事は忘れない(笑)。という訳で、今回は明日太が主人公でした。っていうか私はそう認定します。

やす菜の提案で、はずむは明日太、あゆき、そしてとまりを海水浴に誘います。後のやす菜の台詞によると、はずむの事をよく知らないから、はずむをよく知る人とも仲良くなりたいと考えていた様です。
その面子の中にとまりを入れた事に、含みが有るのか無いのか判りませんが(苦笑)。この人の場合、天然でそうなのか意識してやってるのか、まだ底知れない部分があります。それだけに興味深いキャラクターですね。

やす菜といえば、カレーの激辛を甘口と言う味覚の持ち主の様ですね(苦笑)。まあ、はずむに出会う前は部屋にこもってジャンクフードを齧るような生活をしていたそうですから、味覚障害の一つや二つ起こしていても不思議じゃありませんが。

さてさて、考えてみれば今回のお話、あり得たかもしれないもう一つの『かしまし』なんですよね。親友の男性が、ある日突然飛び切りの美少女になってしまう。それにときめくも、そんな自分に疑問を抱いてしまう…。
うむ、性転換ものとしては極めて正当な展開だ。可能性としてはこのお話、明日太が主人公になるという事も充分にあり得た訳ですよ。

ああ、しかしわずか一クールのアニメではそこまで描けない。というわけで、今回のお話はその可能性を示すと同時に可能性を「潰した」お話でもあり、正直な感想として切ないものがありました。
それにこのお話、『マリみて』にインスバイヤされた=百合志向の作品なのだそうで、原作者さんも 最初から明日太のはずむへの恋心には深入りしないつもりだったのかもしれません。

はずむの「明日太なら…」という言葉を誤解して告白しようとするも、「明日太はぼくの大切な…親友」という言葉に玉砕。
ああ、はずむは多分、本当に気づいてないわ。全く天然て罪ですね~。冒頭に触れたあゆきの台詞が痛いです。

さて、次回はあゆきが主人公になる様ですね。あくまでも傍観者の立場を貫こうとする彼女にどんな背景が有るのか。しかしグリフィスによると「戦場に観覧席など無い」のだそうで、その姿勢をずっと貫けるのかどうか。なかなかに期待できそうです。

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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第8話 「Croquet Ground」

KBS京都 2006/02/22(Wed) 01:45-02:15(JST)

今回の冒頭のシーンにはちょっと焦りました(苦笑)。きらはって、やっぱり「ああいう事」を有人に期待していたんですね~。しかしこの二人って、やっぱり血のつながった兄妹なんでしょうか?
いや、私の好みから言えば(誰も訊いてません)血のつながった兄妹の方がより「禁断の恋」って気がして好きなんですが。

で、有人と距離を取って頭を冷やすそうと考えるきらはですが、そこでよりによってキサの家に泊まりにいこうというあたりが凄いというか(笑)。多分、きらははキサが自分に対して友達以上の想い(当然性的なものも含めて)を抱いているなんて、気づいていないんだろうな~。
まあ、我々(複数形にするなというツッコミ禁止!)視聴者の望む様な傷心につけ込んで「今夜はキサが、きらはちゃんを慰めてあげますの…」的展開にはならなかったのは残念ですが。

さてさて、私は以前、アリス能力者の「心の物語」とは、「人格形成に影を落としている幼児体験」と解釈しましたが、今回のゲスト(今後も登場しそうですが)の須羽アスカによれば、醜い心を覆い隠す為に作られた現実逃避の為のものなのだそうです。
精神分析学で言う所の「昇華」の一種なんでしょうか。つまりは「幼児体験」そのものではないんですね~。心の物語を奪うと、その元となった辛い記憶も同時に失われるようです。
今回のやられ役・大神ミカの過去はかなり悲惨でした(子供の頃に猥褻行為をされたらしく、男性を憎悪している)。こういう場合、むしろ心の物語を奪って記憶を消す方が当人の為だとアスカは言います。
たしか、『ブギーポップは笑わない』でもそんなお話がありましたね。

キリカはアスカのの事を「いけ好かない」だそうで、まあ、いわゆるひとつの近親憎悪という奴ですな(自身アリス能力者でありながらアリス能力を冷徹に分析したりとか)。なまじっか似てるだけに余計癪に障るんでしょう。
ただ、キリカはアリス能力者たちを一歩引いた視線で見ているのに対し、アスカの方は他のアリス能力者たちを冷笑的に(つまりはかえって感情的に)見ているわけで、その差異は際立っていますね。

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2006年2月25日 (土)

DREAM PROJECT (2006/02/22)

KBS京都(1143kHz) 2006/02/22(Wed) 18:00-19:00(JST)

なんと、吉田リョウさんて、昔、はいぱぁナイトの常連リスナーさんだったそうです。

今回、リョウさんが(前半のみ)メインパーソナリティを務められたんですが、その中であの、はいぱぁナイトのOPが流れたんですよ~。そしてリョウさんが昔の思い出話をしてくださいまして、私も懐かしく聞いてしまいました。

ちなみに一番星哲也さんはハイヤングKYOTOノリスナーだったそうです。私と同年代ですね。

いや~、当時のリスナー達が、今やKBSでパーソナリティを務める時代なんですね~。KBS深夜帯時間生放送はもう無くなってしまったけれど、その遺伝子は今のパーソナリティに受け継がれているんだと思うと嬉しいです。

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2006年2月22日 (水)

西遊記 第七巻 「幽霊の国」

関西テレビ 2006/02/20(Mon) 21:00-21:54(JST)
新聞掲載時サブタイトル「幽霊の国 熟女になった悟空!?」

今回は冥界下りのお話でした。古くはシュメール神話の時代から世界各地にあるおなじみのモチーフだけあって、なかなか安心して見られました。

ある廃寺にて幽霊の女と出会った三蔵一行。彼女は自分はかつて妖怪に殺された福永国の王妃・蓮歌と名乗り、意識を失った凛凛を担ぎ込む。
凛凛は、蓮歌を封印した妖怪の結界を解いた為に、身代わりに呪いを受けたのだという…。

凛凛は、悟空によると「けんかなまか」だそうです。
蓮歌は夫と子供が心配だから…と願い、悟空と共に王宮に行くとそこには偽蓮歌が。偽蓮歌は、悟空たちが乗り込んで行った為にかえって本性を現し、王と王子に呪いを掛けてしまう。
藪蛇という奴ですね(汗々)。いや、遅かれ早かれこうするつもりだったんでしょうが。

老子のアドバイスで、冥界の泉で魂を洗えば治るという事が判りました。
ただし冥界に行く為には一度死ぬ必要があり、そしてもう一度生き返る為には、冥界では決して振り返ってはいけないという。
そしてその時三蔵は「悟空、死んでください」と言い渡します。
いや、実際には、三蔵は悟空にはそれだけの勇気がある…という事だったんですが、さすがに驚きましたよ、ついにこの作品の三蔵までそんな外道な事を言う様になったとは。

冥界下りの描写はなかなか面白かったです。下る時にはなんの障害も無いが、戻る時にはさまざまな誘惑で振り返らそうとする。
ギリシャ神話のケルベロスもそうらしいですね。冥界を下ってきたものには甘えるが、冥界の道を戻ろうとするものは容赦なく食らい尽くすとの事で。

今回のお話は原作の烏鶏国編が元ネタと思います。まあ、そっちのお話では、井戸の幽霊は王妃じゃなくて国王の方なんですけどね。やっぱり偽物に取って代わられていてしかも善政を敷いているものだから、「国王は偽物だ」と言ってもすぐには信じてもらえなかったりします。

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青春ラジメニア (2006/02/19)

「radimenia-20060219.mp3」をダウンロード
ラジオ関西(558kHz) 2006/02/19(Sun) 00:00-02:00(JST)

今週のゲストは(全半一時間のみ出演ですが)angelaのお二人。
いや~、相変わらず楽しい方々ですね…というのは歌手の方にはあまりほめ言葉ではないと思いますが(苦笑)、とにかく前半のみの出演が残念でした。

冒頭の「ラジメニアッポー」本当にやってくれるとは思いませんでした…。
ちなみに前日放送の『週刊アニ玉金曜日』で、岩ちゃんそういう約束をしてしまったんですね。

さて来週は、ラジ関では『らりるれ日曜日』でおなじみの野中藍さんがゲストだそうです。

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2006年2月19日 (日)

ケロロ軍曹 第97話 「桃華 強敵と書いて"とも"と読む であります」 「ケロロ&冬樹 ふたりで… であります」

テレビ大阪 2006/02/17(Fri) 18:00-18:30(JST)

「桃華 強敵と書いて"とも"と読む であります」
サブタイトルの元ネタは、なんでしょう? 『北斗の拳』だったかな。熱血少年漫画なんかによく出てくる言葉というイメージがありますが。まあ、このサブタイトルが全てを表してますね。今回のヒロインは、久々に登場(34話ぶり?)の月神散世。
桃華は、自分の撮れなかった一番いい顔をしている冬樹の顔を撮った散世にライバル意識と尊敬の念とを抱いた様です。

そうそう、軍曹が桃華に貸した強行偵察型カメラMS-06Eって、やっぱりMSVが元ネタなんですかね。うむむねガンプラも、離れてずいぶんになるからな~。

「ケロロ&冬樹 ふたりで… であります」
提督殿のお家を訪れた冬樹と軍曹が、提督殿の居ないのを良い事に遊びまくるお話、とでも言えばいいのかな。
私も、こういう田舎の古い民家って結構憧れます。曲がった木を使った梁とか、薪で沸かすお風呂とか、豆炭のおこたとか…。

ともあれ、ブラックな話からこういう癒し系のお話まで、色々できる懐の深さがこの作品の凄い所です。

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かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第六話 「お嫁さんとお婿さん」

テレビ大阪 2006/02/16(Thu) 02:05-02:35(JST)

あのキスシーンの後、さぞや凄惨な修羅場が…と期待していたのですが(おいおい)とまりはあっさり引き下がったばかりかそんな二人を認める様な事を。
第一話であゆきの言っていた「諦めがつくから?」という台詞が、ここで生きてきますね。もともととまりははずむに対して恋愛感情を抱いていた。「いつかお婿さんに…」なんて子供の頃の他愛ない約束をいまだに覚えているくらい。
でも、幼なじみという関係を壊したくないという感情も持っていて、それ故葛藤している。カラオケでごまかして自分のもう一つの心を押さえつけようとしても、それは今更止められない…。

個人的には、諦めたつもりでも心の奥では諦めが付かず、やす菜が記憶を失っていって しまいに桜の花びらを吐く、なんて展開を希望してます(無理です、っていうか中の人ネタ禁止!)。

さて、家族が留守の間にはずむを自宅に引っ張り込んだやす菜(というとエロエロな展開を期待してしまいますが、惜しいかなテレ東キー局)、いつになくはしゃいでいます。はずむも、やす菜の怒った所やふざけている所、 慌てた所を初めて見たと驚きます。
彼女もはずむの前では人間らしい感情を出せるのだなと思いました。それが「はずむの効用」なんですね。

でもキスを迫られた瞬間、はずむはかつてとまりと約束した事、「いつかお婿さんに…」を思い出してしまいます。
(もしかしてやす菜がはずむを必要としているのとは違う意味かもしれないけど)はずむはもちろん、やす菜が自分を必要としている事を痛感している。でも、そんな自分がとまりを必要としているという事にも気づいてしまう。
そして思わず、キスを迫るやす菜をはねのけて飛び出してしまいます。そしてその夜、あの約束をした河原にたどり着きます。とまりも、そこにいました…。
はずむは、自分の正直な気持ちを告白し、とまりもついにじぶんの想いを直視します…。

なんというか、三角関係ものの王道を行く展開ですな。二人のヒロインを交互に描いて、どちらかの描写に偏らないバランス感覚はさすがというか。ネット上の感想なんかを読みますと、「自分はやす菜派だ」とか「とまり派だ」とか言ってる人が結構いますけど、私は毎回やす菜に傾いたりとまりに傾いたりして、未だに安定していません(苦笑)。
もちろん、現状に問題なしとも思ってません。なんというか、以前やす菜の事を「依存」と言いましたけど、はずむもそれに近いんですよね~。彼はとまりにずいぶんともたれかかってる。やす菜→はずむ→とまりの「一方通行の依存関係」は、とまりに一番負荷がかかってくるんですよね。今後、彼女にとって辛い展開になるんじゃないかと心配しています。

そうそう,ギャグ関連では今回、はずむの父ですね。はずむ母が留守の隙に…と思ったら、思わぬ伏兵ジャン・プウが出現、父をぶっ飛ばします。いや~惜しかったですね。ま、私としては今回はずむのおけつが見られただけで満足ですが。椅子に腰掛けたおしりを後ろから見た時のきれいなWラインて萌えませんか?私だけですかそうですか。

さて、来週は明日夢…じゃない明日太が主役になる様で、ギャグ要員脱出なるか楽しみです。

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2006年2月17日 (金)

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第7話 「A Tea Party」

KBS京都 2006/02/15(Wed) 01:45-02:15(JST)

今回のヒロインは御咲キサでしたね。
弾け切ったド変態ぶりと「ですの」という語尾が気に入って、私としては一押しの一推しキャラだったりします。

タキオンが焚きつけた有人とありすの仲は、きらはを経由してまずキサに大きな影響を与えました。そしてキサがありすに対して「きらはが悲しむから」と有人との仲を進めないでほしいと申し出る始末。なんというか、三角関係が二つくっついて六角関係みたいになってますよ~。有人を頂点としてありすときらは、きらはを頂点として有人とキサ…。
タキオンは今頃「期待以上に面白い展開になった」と大喜びなんじゃ。

ともあれ、人と話すのが嫌いなキサが精一杯の勇気を振り絞ってありすに話をしたり、有人に電話をかけた事は、素直に褒めてあげたいです。
キサってマイペースなくせに押しの弱い性格だから、他人のペースを押しつけられ易くていつも不快感を覚えている。そんななか、唯一自然体で居られる人物がきらはだった…、と言う訳ですね。

と、さすがに今回はシリアス気味のお話でしたが、それでも変態さんぶりは健在でした。うむ、それこそが我が御咲キサ、全速回転で粉砕し、破砕し、爆砕し、塵芥と化せ! 必中吶喊!!! てな感じです(?)。
有人に電話でハァハァ、きっと有人ははじめ変質者と思ったに違いない(実際は、緊張して過呼吸か何かになってたんでしょうが)。「ですの」で気づいてもらったのは幸いでした。
さらにラストシーン「きらはちゃんの着ていた水着、宝物ですの~」ああこの水着、ちゃんと本人の了解を得てもらってきては…いないんだろうな~。

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2006年2月15日 (水)

西遊記 第六巻 「森の国」

新聞掲載時サブタイトル 「武勇伝!!新しい仲間」
関西テレビ 2006/02/14(Mon) 21:00-21:54(JST)

新聞版サブタイトルの「武勇伝」て、結局なんだったんでしょ?
それはともかく、今日はまた、お話が二転三転して忙しいお話でした。
いや、悪いというのではなく、ちょっとしたサスペンスだったなという訳で…。お姫様を閉じ込め人を食う森は実はお姫様を鶏肖魔人という妖怪から守る魔法が掛けられた森だった…とか、鶏肖魔人の正体は修周だったとか、さらにその正体は先に話題になっていた姫の飼い鶏だったとか。

しかし今回の一番の悪人は、あの冥蘭とかいうお姫様だったのではないかと。
飼い鶏に戯れに「鳥の様に外の世界に出たい」みたいな事を言って、それを本気にした鶏=修周に対して今度は「覚えが無い」とはま~あ。
悟空もさあ、「泣いてくれとは言わない」なんて言わないで、如意棒で二、三発頭を張るくらいしても罰は当たらないと思うんですが。

あと、新聞版サブタイトルに「新しい仲間」とあったから、玉龍の代わりに新しい旅の仲間が出てくるのかなと期待したのですが…。う~む、なんというか修周、良い味出していただけに残念です。

原作にこのお話のモチーフは無いかと探してみましたが、69話の金聖皇后編が近いかな…。妖怪から貞操を守る為に、刺のある魔法の衣を着て三年過ごしたというお話なんですが。

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2006年2月12日 (日)

青春ラジメニア (2006/02/12)

「radimenia-20060212.mp3」をダウンロード
ラジオ関西(558kHz) 2006/02/12(Sun) 00:00-02:00(JST)

今週は白石涼子さんがゲスト。奈良のご出身との事で、結構それ関係の話題が出ました。
いや~、『奈良公園のシカ』久々に聞きましたよ。

今週かかった曲としては『君は何かができる』が印象的でした。たしか、『キャプテン』のOPだった曲のリメイクですね。
じつは私『キャプテン』は観てないんですが、オリジナル曲は『鈴置雄三のハイヤングKYOTO日曜日』のコーナージングルとして使われていたのが印象的でした。

ちなみに来週はangelaがゲストだそうです。あと私、今回リクエストが採用されました。『魔法の妖精ペルシャ』のBGMなんてマイナーな曲だったんですが、こういう曲でもちゃんとかけてくれるのがこの番組の良いところです。

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ケロロ軍曹第96話 「モアピーチサマースノー 決戦バレンタイン であります」 「ケロロ 世にも不幸な物語 であります」

テレビ大阪 2006/02/10(Fri) 18:00-18:30(JST)

「モアピーチサマースノー 決戦バレンタイン であります」
サブロー先輩にチョコレートを渡そうとした夏美、ところが間違えて556に渡した上に、どう誤解したか556は「今日一日誰にも渡さない」と言い出します。
しかたなく盗み出そうという事になり、久々にモアピーチサマースノー(もちろん元ネタはCAT'S EYE)出動ということに。が、モア殿は軍曹につきあって参加できず(実はこれがラストの伏線に)、ピーチサマースノーの三人組となります。

556登場の時のロゴが、『ギャバン』のOPのものとほぼ同じに担っていたのはさすがでした。どうもこのアニメ、最近の作品のパロディより昔の作品の方が得意みたいですね。

そういえば、私がいきなり団子なるお菓子の存在を知ったのはこの作品からでした。もう一年前の事なんですね。

「ケロロ 世にも不幸な物語 であります」
不幸を呼び寄せる石を持ってしまった為に、不幸の連続になる軍曹…。

『天空のエスカフローネ』に絶対幸運圏なんてのが出てきましたけど、それの逆パターンですね。
トーストをカーペットに落とした時バターを塗った方の面が下になる…っていうのは『マーフィーの法則』なんかでも取り上げられたネタですね。
心理学的には、そういう事は記憶に残り易いからよくあるように感じられるだけ、という話ですが。

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2006年2月11日 (土)

銀河旋風ブライガー第1話-第4話

第1話 「情け無用のJ9」
第2話 「爆走アステロイド」
第3話 「地獄のビーナス」
第4話 「無法のウエストJ区」

パソコンテレビGyaOにて 2006/02/03-2006/02/09まで配信

さてさて、Yahoo!ニュースにインターネットで『ブライガー』をやっていると情報が出ていたので観てみました。
実は私、地元のケーブルテレビの再放送で『バクシンガー』『サスライガー』は観ていたんですが、これだけは未見だったんですね。
最近入会したレンタルビデオにはJ9のビデオが置いてあったんで、いずれは借りてみようと思っていたら、思いがけず無料放送が始まって、私としてはラッキーでした(笑)。

で、感想ですが、思ったよりJ9が弱すぎますね。汚職現場の映像を手に入れていざ放送しようと思ったら妨害電波流されたり、コネクションに操られていた悪徳社長を追い詰めたと思ったら刺客に口封じされたり。
まあ、現実的に考えれば実働メンバー10人に満たない零細何でも屋が巨大犯罪組織に適う訳ないんですが。
さて、そんなJ9がいかにして『バクシンガー』『サスライガー』で語られたような伝説的英雄になったのか、今後が楽しみです。

あと、伝説化している「オサレなOP」ですが、正直期待外れでした(苦笑)。今見るとやはり、ちょっと、洗練されてないなという部分がありますね。まあ、当時としては大人っぽくて良かったんでしようけど。

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2006年2月10日 (金)

かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第五話「やす菜の目に映るもの」

テレビ大阪 2006/02/09(Thu) 02:05-02:35(JST)

おお、第一話冒頭のキスシーンはここに繋がってくるんですね。物語も、いよいよひとつの節目を迎えたようです。

宇宙仁さんはやす菜から告白された事を知っていた、つまり、はずむを始終観察しているみたいですね。
地球では同性間の恋愛に制限があるのかと訊いていましたが、どうもこれは結構この物語の核心に迫る発言のようです。
さらに、やす菜が男性を認知できない事にも気づいたようで、いや、なかなか真面目に地球人の研究をしているようですね。ちょっと見直しました(笑)。

で、ついにやす菜は自分の秘密をはずむに明かします。それは、両親にもまだ明かしていない自分の認知障害の事。
物心ついてすぐ父親の顔がわからなくなった…と言う事は、生まれついてのものではないようですね。何か事故か病気でそうなったのか、心因性のものなのか。
言い換えると、認知能力を失う恐怖を知っている訳で、それだけ思い詰めているんでしょうね。
どうも、はずむですら顔は判らなかったようで、それだけに彼が女になったのは、ある意味嬉しかったんでしょうね。

一度ふった相手にまた手を出すのは虫が良すぎると弾劾するとまり。大切なものを手放す過ちは繰り返さないと誓うやす菜。
うむむむ、両者の言い分とも、もっともと思うだけに辛いです。

そしてはずむは、やす菜の想いを受け止めようと決心する訳ですが、しかし彼には、やす菜の重い宿命をともに背負いきれるのでしょうか。

さあ、どんどん修羅場モードに雪崩込んでいく『かしまし』。一クール予定との事で、さて、後半はどんな鬱展開になるのやら…。

まあ、そのためのギャグ要員(はずむの両親に宇宙人コンビ、並子先生)なんでしょうね。パック@ベルセルク風に言うなら「俺たちがいなかったら真っ黒よ、この話」ってところですか。

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2006年2月 9日 (木)

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第6話 「A Pig」

KBS京都 2006/02/08(Wed) 01:45-02:15(JST)

今回は、ついにタキオンが有人たちの前に姿を現しましたね。
オルタナイト・L・タキオンの曾孫と名乗っていましたが、佐倉未来@おジャ魔女どれみみたいに、子孫と偽った本人かと思われます。

日付も時間も書いていない「お茶会の招待状」。
取り敢えずという事で図書館に行った一同(有人、ありす、きらは、キリカに加えキサもいます)ですが、そこで有人とありすは鏡の国、それ以外のメンバーは絵本の世界にそれぞれ投げ込まれます。
『ふしぎの国のアリス』『鏡の国のアリス』を下敷きにしたシーンのようですが、私は読んでいないもので元ネタがよくわかりませんでした。ああ、やっぱり一度ちゃんと読んでみないとなぁ。

で、アルファベットの森で閉じ込められた双子のアリスの片割れ(かないさんの方だったかな)に誘導されてキスをする事に…。そしてこれが、最近なれ合いの関係になってきたありすときらはの関係を再び険悪にし始めました。
タキオンは、有人たちのアリスの物語の収拾が捗らないのに苛だって、ハッパをかける為に姿を現したようです。が、ついでにありすときらはの間の火にも油を注いでしまったわけで、さてどうなることやら…。

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2006年2月 7日 (火)

西遊記 第五巻 「子供の国」

新聞掲載時サブタイトル「子供の国悟空がパパになる!?」
関西テレビ 2006/02/06(Mon) 21:00-21:54(JST)

子供ばかりの町にやってきた三蔵一行。
町の長だという少年純純によれば、大人たちは猟に出かけていて皆出払っているのだというが、どうも様子が奇怪しい…。

さてさて、今回は原作由来のお話ではないのかな、ちょっと私は思いつきませんでした。
大人が居ないから平和とか、親が居ないと寂しがるのは弱虫だとか、純純の容赦ない言葉は実は寂しさを隠す為だった…というのはまあ、ありがちな設定ですけど、この熱血路線の西遊記なら許します。
なにやら、悟空役の香取さんは、いつもの決めゼリフの言い過ぎでついに喉がかれてしまったそうですし(汗々)。

そういえば、悟空も石から生まれたから親という物がいないんですよね。
そんな悟空も、家族とも言える三蔵たちと一緒に旅をして、それなりに思うところあったのでしょう。
確かに親が居ないと寂しがるのは弱虫なのかもしれないけど、実際子供というのは親を必要としているものですよね、そして実際親の方も子供を必要としている訳で。
人間というのは結局依存し合って生きているものだと思うのですよ。それが仏教で言う所の縁起説ってやつじゃないのかな。

そうそう、迦乳果というのには笑いました。老子様、こんなの栽培して楽しんでたんですね(苦笑)。いよっ、このエロジジイ!! こういう豪放磊落なところが道教らしくていいです。

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青春ラジメニア (2006/02/05)

「radimenia-20060205.mp3」をダウンロード
ラジオ関西(558kHz) 2006/02/05(Sun) 00:00-02:00(JST)

今週は、バスツアーに伴い録音放送でした。ちなみに金曜日の夜の収録だったようで、岩ちゃんのいつもの『週刊アニ玉金曜日』での出演も無かったです。
しかしまあ、聞いている分にはあんまり生放送とか録音とか気にならないのは私だけでしょうか?

ちなみに来週は白石涼子さんがゲストだそうです。

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2006年2月 5日 (日)

ケロロ軍曹 第95話 「夏美 ギロロ散る? 決死の救出作戦 であります」

テレビ大阪 2006/02/03(Fri) 18:00-18:30(JST)

今回のゲストはツラミー星人ウラミマース(中島みゆきの歌にそんなのあったな~)。昔 ギロロのせいで彼女に振られたとの事。
しかしまあそれはほとんど事故でして、むしろギロロの方がとばっちりを受けた形なんですが。

ウラミマースはその復讐の為に、ケロン人の苦手な砂漠にギロロを連れ去り、さらにその姿を宇宙インターネットで中継して辱めます。
まあ、逆恨みの上にこれは酷いんじゃないかと思うんですが、そんなギロロを救う為に夏美が立ち上がります…。

因みにツラミー星人は、『ウルトラマン』に登場した三面怪人ダダにそっくりだったりします。
ウラミマースのお声は千葉繁さん(!)。なんだか久しぶりですね。ここ数年は音響監督のお仕事でお見かけする事が多く、なかなか声を聞く機会がなくて寂しかったです~。

あと、冒頭で軍曹たちが「春からの小隊の新制服」をどうするかの議論をしていましたが、タママはロボコップ、モアはキューティーハニーのパロだと思います。
軍曹は…なんだか私にはわかりませんでした(苦笑)。多分ターミネーター…なのかな? 最初はヴァッシュ@トライガンかとも思ったんですが。

って、春の新服って、もしかしてこのアニメ、春以降も続くんでしょうか?

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2006年2月 4日 (土)

かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第四話「少女三角形」

テレビ大阪 2006/02/02(Thu) 02:05-02:35(JST)

やす菜の付き合いの悪さは前から言われていた事ですが、今回またしてもフルートの腕を買われての申し出をうやむやにして、はずむの所に行ってしまったのは、私としてはかなりの悪印象でした。
なんというか、はずむを必要としているというより「依存症」に近いなと思う訳でして、後々はずむの重圧になったりしないかと心配しています。いよいよ次回はやす菜の秘密が明かされるようですし…。

冒頭、ひとつの苺を半分ずつ食べるやす菜とはずむ。やす菜積極的過ぎますね、っていうかエロ過ぎますね。
はずむが女の子になったから遠慮なく…と言ったところでしょうが、実はその心の奥底に、『友達』以上の想いが隠されている。
この時点で、やす菜はそんな自分の隠された想いに気づいていたのでしょうか。

さらにはずむとペアルックでデート(!) なんというかやす菜さん、暴走しまくりです。さらにさらに、カラオケボックスに入ってはずむといかがわしい行為(苦笑)に及ぶやす菜さん。
もう どこのエロゲーかと思ってしまいましたよ~。きっと、カラオケボックス黎明期にこういう事が多発したから、当時散々PTAから叩かれたんでしょうな。

あと、やす菜はカラオケボックスに入った事が無かったそうで、この辺も彼女の付き合いの悪さが現れてますね。

あゆきは「選択肢は二つしかない。舞台に上るのか…降りるのか」等ととまりをけしかけるような事を言ってしまいます。この人、はずむが告白した時には「よく考えろ」なんて慎重論を言ったくせにと思ったのですけど、やはりこの人、とまりのはずむに対する恋を応援したいと思っているんでしょうね。

グリフィス@ベルセルクが「戦場に観客席など無い」なんて言いましたとおり、すでにとまりには舞台を降りる事は出来ません。もしそれを見越した上でけしかけるような事を言ったなら、あゆきもかなりのワルですね。

とまりが(屋上の花壇がよく見える)音楽室から声を上げて二人を止めた。さあ皆さん、いよいよ今週の「その時」ですnar:松平定知。

「ごめんなさい」というやす菜。「はずむをふったんだろ」と問い詰めるとまり。ついに修羅場モードに突入です。さて、次回以降どうなってしまうんでしょうか。

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2006年2月 2日 (木)

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第5話 「A Caterpillar」

KBS京都 2006/02/01(Wed) 01:45-02:15(JST)

今回のお話は地縛霊物と言う事で、かなり私好みでした。
今回のヒロインはデリーラ。どうも昔(80年前)、アリスの物語の原作者タキオンに恋心を弄ばれ、捨てられた女性のようです。
他の女(リデル?)のもとへと去って行ったタキオンを待ち続け、最後には雨にうたれて死んだというあまりにも悲惨な人生を送った彼女は、死後は特殊なメルヴェイユスペースの中でずっと、止まった時間の中に生きてきました。

そんな中に迷いこんだ有人は、タキオンのかわりに物語を話し続け、デリーラの心を慰めます。
しかし、それは結局、有人をタキオンの身代わりにするごまかしでしかありません。有人は生気を奪われて窶れて行き、精神も冒されてしまったのか、きらはの言葉にも耳を傾けなくなりました。
キリカの捜査によってデリーラの居場所を突き止めたありすたちは、彼女とやむなく戦います。

さすがに三対一と数の上で不利な上、本来のアリス能力者ではないらしかったデリーラは戦いに敗れ、心の物語を奪われます。今回心の物語を返さなかったのは、タキオンへの未練を断ち切って成仏してほしいという有人たちのせめてもの思いやりでしょうか。
有人は、タキオンを想い続けた80年分の物語を読み、涙します。

黄色い薔薇の花言葉は『薄れゆく愛』だそうです。

そういえば、江戸川乱歩の小説に『芋虫』というのがありました。
戦争で手足と言葉を失って帰ってきたある男とその妻が、世間の『美談という壁』によって精神的に逃げ場を失い悲劇を迎えるというお話です。今回のお話を見て、なんとなくその作品の事を思い出しました。

自分を裏切った男を死後も想い続ける一途な女性という一見美しい物語も、その内実はまさに苦悩の日々そのものだったのかもしれません。

『芋虫』はすぐ読める短編小説ですので、少しお暇がありましたらぜひご一読を。

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2006年2月 1日 (水)

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第4話 「Little Bill」

KBS京都 2006/01/25(Wed) 01:55-02:25(JST)

もう次の回も放送されてしまいましたがとりあえず。この回のKBSでの放送は10分遅れでした。

取り敢えずキサの「きらはちゃんが有人先輩のことばかり言うと、燃やしたくなりますの」がすばらしかったですの~。いや、あんたはそういう無茶なやつでないと。

しかしこの世界には、「アンデルセン能力者」なんてのもいるんですね~。実在の童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンとの関係は不明ですが、タキオンは彼をライバル視している(というか、かなり嫌っている)ようで、彼と同種の存在のようです。

しかしこの分だと、やたら悲劇的に最後を迎える「シェイクスピア能力者」とか、心の物語を集めるとありがたい教典になる「西遊記能力者」とか、心の物語はプレイボーイに弄ばれた挙げ句捨てられた記憶の「光源氏能力者」とか、色々いるに違いない。

今回のヒロインは暁アカネ(CV:水樹奈々)。アンデルセンの物語に関わる者で、本来はアリスロワイヤルとは無縁のはずだったが、極度の方向音痴の為にアリス能力者のメルヴェイユスペースに迷い込んでしまった…そうです。ただ、どうも幼少の頃に何かあったらしく、アリスの物語を嫌っているようで、だからアリス能力者の物語を燃やそうとしていたんですね。

とにかく強引なお話ですがそれがこのお話です 気にしないように。

アンデルセン能力者にも心の物語というのはあるようですが、永遠のアリスの物語には繋がらないとの事で、有人はそのまま返してしまいました。
アリスロワイヤルに関わる力を持ちつつ、そのルールに縛られないという立場は有人とも共通していて、なかなか面白そうなキャラですが、今後出番はあるんでしょうか…。

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西遊記 第四巻 「砂の国」

新聞掲載時サブタイトル「激辛!!砂の国の腕ずもう大会」
関西テレビ 2006/01/30(Mon) 21:00-21:54(JST)

『オーバー・ザ・トップ』でしたっけ。昔、シルベスター・スタローン主演で、腕相撲を扱った親子ものの映画がありましたね。 
子供たちの為に腕相撲大会に勝ち、水を得ようとする岩傑を見て、そんな事を思い出しました。

水が涸れて砂漠化した国に来た三蔵一行。しかし、なぜそんな状況になってまでその国の食堂では檄辛料理を出しているのか謎です。あと、先週も思ったのですが、この時代にはまだユーラシアになかったはずの唐がらしが何故あるのかも謎です(笑)。

その国から水を奪ったのは、悟浄の昔の恋人・金魚だった。
金魚を捕らえた三蔵一行ですが、死刑になる前に一目わが子に会いたいという金魚の為に、悟浄は金魚を牢から連れ出してしまいます。
かくて三蔵たちは、悟浄と金魚の帰りを待つ事になります。もし期日までに二人が戻らなかったら、代わりに死刑になるという約束をして…。
このあたり、『走れメロス』と同じシチュエーションですね。この作品の主要テーマ「なまかを信じるという事」が反復されるあたり、安心してみていられます。

ところで結局、金魚はどこまで本当の事を言っていたのでしょう。金魚の子供はどしているのか、そもそも本当にいるのか、悟浄と駆け落ちをしようとした時本当に待ち合わせの場所に来たのか、あの紅葉は本当に百枚目の葉だったのか…等々。
なにせセリフのやりとりばかりだったので正直よくわからなかったのですが、まあ、あの二人にとってはどうでもいいのかもしれません。
信じるというのはそういう事…。

そういえば、昔悟浄と金魚が仕えていたという混成魔王、今後出てくる予定はあるんでしょうか。一応原作にもそういう登場人物は出てくるんですよ~。悟空がまだ水簾洞で猿たちの王をしていた頃、悟空の留守を狙ってちょっかい掛けてきた妖怪なんですが。

あと、お水様の正体、私の記憶が正しければ確か「霊感大王」と呼ばれてましたね。実は原作にも同名の妖怪が登場します。天候を操る能力を持ち、十分な雨と引き換えに人々に生贄を要求していたんですが、その正体は観音菩薩の飼っていた金魚なんですね。

こういう微妙過ぎる原作由来ネタも、私はお気に入りだったりするんですが、マニアックですかね。

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