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2006年1月15日 (日)

西遊記 第一巻 「火の国」

新聞掲載時サブタイトル「天竺へ!! 悟空と仲間たちの旅が始まる!!」
関西テレビ 2006/01/09(Mon) 21:00-22:24(JST)

最初に出てきた魔王は木村拓哉さんだったそうですが、私、気づきませんでした(苦笑)。アイドルって詳しくないんですぅ~。

私、幼少のみぎり例の夏目雅子・堺正章版西遊記を見ていた世代なもので、「西遊記」というと看過できない性分なんです。で、月9ドラマを初めて見る事となりました。

さて、いきなり三蔵一行が揃っていたのはちょっと残念でした。
まあ、『西遊真詮』の時代から、いかに三蔵法師の出番を早めるか(レギュラーメンバーを早く揃えるか)というのは西遊記ものの課題ですから仕方ないんですが、やっぱり、せめて悟空が天界を荒し回ってお釈迦様に封印される所は最初に見せて欲しかったなあ。
しかも普通の西遊記ものではラスボスかそれに近い役割の牛魔王がいきなり第一話でやられてるし、こんな大物を最初に出して、あとの話どうやって続けるつもりだろう。

と、いいつつも、お話自体は悪くなかったかなと思います。
深津絵里さんの玄奘三蔵法師、なかなか気に入りました。特に今回、師匠の仁丹に裏切られたときにそれを責めず、「自分は悟空を信じられず取り返しのつかない事になった、その過ちを思えばむしろ人を信じて裏切られる方が本望」と言うのには感心しました。

私が西遊記ものの三蔵に求めているのは、「高僧らしからぬ部分」なんです。いや、何も『最遊記』みたいに拳銃を撃ちまくれとか言うんじゃなく(いや、あれはあれで構いませんが)、人間的な未熟さとそんな自分を嘆く弱さに逆に好感が持てるんです。
もしあそこで仁丹に向かって「お師匠様嘆かわしい」なんぞと説教かましていたら印象最悪ですよね~。

あと、三蔵一行が錫杖の音と共に登場する辺りは往年の『人造人間キカイダー』を思わせてなかなか燃えましたし、ヒーローものとしては意外と期待できるんじゃないかと思います。

あと、オリジナルキャラクターの凛凛も何やら裏がありそうで楽しみです。資金援助を求めたりはしないようですが。いや、物を盗むんじゃ更にたちが悪いですね。
個人的には、凛凛の正体は観音菩薩じゃないかなと思ってるんですが、いかがでしょう。

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